憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

準備2。

2008-03-05 18:52:59 | ZZR1400
 

今日は、朝からグレムリンPTAで通学路のハタフリ。
うつむき加減のクソガキ共に、アイサツを強要する(笑)。

当然、発声は大声!
おはようございます!
おあよーございます。。。
大きな声でアイサツしろ!
おあよーございまっす!
よし!元気良くていいぞ!!

おしおし、オレの勝ちだ(笑)。
んでも。
これだけやってもアイサツしねークソガキが1割位は、いる。
追いかけてってひっぱたいてやりてートコだが、オレにも人権があるので見逃してやることにする。




帰宅して、再度就寝(笑)。
目が醒めたら11時だった。

予定ではお通夜の手伝いがあったので、食事して、身支度していると、携帯がなった。
お通夜は人手が足りてるので、明日の告別式の手伝いをしろ、とのこと。




是非もなし。

休日の時間が大きく空いたので、ムツメたんのヒダルマ作業、昨夜迷っていた手法、決断する。

貼り込み対象の外装、全外ししてヤる。

コレには迷いが大きかった。
たぶん、外装を外すの、タイヘンなのだ。
また、取り付け状態でバランスを見ながらやろうと思っていたのだが、TapeWorksの見本どおりの仕上げでやる。
面白みとオリジナリティには欠けるが、外しちゃうと他に選択肢はない。

何故、外してやるのか。
カウルのエッジ面での切込みがなくなるからだ。
TapeWorksでの施工例、よぉ~く観察してみると、外装表面でのカットは避けてある。
エッジ部分は施工面の裏までシートをまわして、カウル裏でカットを入れてあるからなのだ。
仕上がり状態は当面、美しいし、外装表面にキズをつけるリスクはゼロになる。

当面美しい、というのは、シートのエッジがはがれ始めたりしても、裏面だと目視確認が出来ないし、メンテナンスもカウルを外さないと、できない。
気泡が発生したりしても、カウルそのものを外さないとなにもできない。

手がかかるはずなのだ。

さらに、ロービーム/ハイビーム間のスキマは裏に回すほどのスペースもない(余白が取れない)。
円形のカットなので、裏に回すのもペータル状でしか施工できない。

それでも、カットについての労力は1/10以下になる。
慌てて取り付けを急がなければ(養生に時間を取れば)、ハガレの問題もリスクはちいさくなる。

作業は、頃合を見て着手する。
着手したら、そのパーツは一旦、仕上げなければならない。
なんせ、ガレージ内はカウルパーツだらけだ。
養生の時間を見込むとケッコウこの状態が続く。あまりよろしくない。

ただ、着手は、問題のアッパーカウルから。
取り付けの順番がアッパーカウルからにならざるを得ないからだ。


と、いうことで。
サービスマニュアルがないので、手探りでフロント周りの外装、外した。
手順が不明なのを割り引いたとしても。
外すだけで2時間もかかっちゃったよ、母さん。
コメント (2)
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準備。

2008-03-05 00:52:59 | ZZR1400
こういうの、最近、多いね。
オモシロイから、いいですが。


さて。
先日かみさんから御提案いただきました、「一枚切りカッター」買ってキタ。
2本購入して、早速、1本試用。

結論から言うと、「使いこなせれば、ヨイ道具」。

少し、解説。

今回採用したヒダルマ反射カッティングシート。
反射する素材の基シートの上にファイアーがキャンディーで印刷されたシートがラミネートしてある。
それで、光が当たった際に印刷されたファイアーが浮き出て見える、ってなりクツ。
ムツメたんに貼ってある写真だとわかりにくいけど、このファイアーの周りはクロ色。
ファイアーだけを反射で浮き出るようにするために、黒い(このクロは非透過の印刷)背景を用いてファイアーを描くしかできない、というわけだ。

んで。
車種別用のカッティングがされていない汎用パーツなので、現物あわせで車体に貼り込みつつ、車体のラインやヘッドライトの穴部分を切り抜いていかなければならない。
つまり、フツーのカッターやアートナイフだと、刃先がシートを切り越えて車体本体に切り傷を付けかねないのを、どうしようか、と思い悩んでいるわけです。

台紙の上でこのテの作業するには、なんといってもアートナイフ。
精密な切り作業には最適のカッター。
刃先が鋭く、目に見える限りの切り作業が可能だ。
駄菓子菓子。
切れすぎ。
車体に貼ったシートを切り抜くには、車体に刃先が当たるのを覚悟しなければならない。

んで、今回の「一枚切りカッター」の登場。
もともとは新聞や雑誌のスクラップ作業などの効率を、大きく向上させるための商品。
刃先に樹脂でサヤが作ってあり、紙一枚分だけ刃先が生きている。


今回のシートを切ってみると。
シート自体は先述の通り、ラミネートされている素材なのでワリと厚い。
貼り込み時のテンションや刃先圧のかけ方などでもだいぶ違ってくるが、基シートの50%位まで切り込める。
丁寧に分離させれば、ワリとキレイに分割可能だ。
うんうん。
使えるよ、コレ。

ただし、若干の問題点が。

刃先にサヤがかけてあるので、刃先が直接目視できない。
ビミョーなラインを描くのは、かなり、リスキーだ。
ムツメたんの場合、ロービームとハイビームのレンズの隙間はわずか12ミリほど。
ラインが2ミリ狂えば、ヘンテコに目立っちゃうハズだ。
さらに。
そのサヤが、刃先を紙一枚分しか出してないので、刃先をシートに当てる角度が少しでも付くと、予定の深さまで切り込めない。
従って、刃は、常に垂直に近い角度で当てなければならないので、カウルなどの角度がつきまくったブツでの作業もこれまた、リスキーだ。

う"~ん。
本作業まで少し練習すれば何とかなるかもしれないが、もう少しリスクの少ない仕上げを検討した方がいいかも知れない。。。
実作業は、アートナイフと混ぜてやることになりそうだなぁ。。。


なんせ、一枚¥50,000のシート。
「あ!ヤっちゃった!」
では、自分が許せなくなりそうだ。


キンチョーのあまり、オシッコしたくなってきた(笑)。
コメント (2)
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