今日は、朝からグレムリンPTAで通学路のハタフリ。
うつむき加減のクソガキ共に、アイサツを強要する(笑)。
当然、発声は大声!
おはようございます!
おあよーございます。。。
大きな声でアイサツしろ!
おあよーございまっす!
よし!元気良くていいぞ!!
おしおし、オレの勝ちだ(笑)。
んでも。
これだけやってもアイサツしねークソガキが1割位は、いる。
追いかけてってひっぱたいてやりてートコだが、オレにも人権があるので見逃してやることにする。
帰宅して、再度就寝(笑)。
目が醒めたら11時だった。
予定ではお通夜の手伝いがあったので、食事して、身支度していると、携帯がなった。
お通夜は人手が足りてるので、明日の告別式の手伝いをしろ、とのこと。
是非もなし。
休日の時間が大きく空いたので、ムツメたんのヒダルマ作業、昨夜迷っていた手法、決断する。
貼り込み対象の外装、全外ししてヤる。
コレには迷いが大きかった。
たぶん、外装を外すの、タイヘンなのだ。
また、取り付け状態でバランスを見ながらやろうと思っていたのだが、TapeWorksの見本どおりの仕上げでやる。
面白みとオリジナリティには欠けるが、外しちゃうと他に選択肢はない。
何故、外してやるのか。
カウルのエッジ面での切込みがなくなるからだ。
TapeWorksでの施工例、よぉ~く観察してみると、外装表面でのカットは避けてある。
エッジ部分は施工面の裏までシートをまわして、カウル裏でカットを入れてあるからなのだ。
仕上がり状態は当面、美しいし、外装表面にキズをつけるリスクはゼロになる。
当面美しい、というのは、シートのエッジがはがれ始めたりしても、裏面だと目視確認が出来ないし、メンテナンスもカウルを外さないと、できない。
気泡が発生したりしても、カウルそのものを外さないとなにもできない。
手がかかるはずなのだ。
さらに、ロービーム/ハイビーム間のスキマは裏に回すほどのスペースもない(余白が取れない)。
円形のカットなので、裏に回すのもペータル状でしか施工できない。
それでも、カットについての労力は1/10以下になる。
慌てて取り付けを急がなければ(養生に時間を取れば)、ハガレの問題もリスクはちいさくなる。
作業は、頃合を見て着手する。
着手したら、そのパーツは一旦、仕上げなければならない。
なんせ、ガレージ内はカウルパーツだらけだ。
養生の時間を見込むとケッコウこの状態が続く。あまりよろしくない。
ただ、着手は、問題のアッパーカウルから。
取り付けの順番がアッパーカウルからにならざるを得ないからだ。
と、いうことで。
サービスマニュアルがないので、手探りでフロント周りの外装、外した。
手順が不明なのを割り引いたとしても。
外すだけで2時間もかかっちゃったよ、母さん。