と、言うワケで、「迷わんBZN350」3台目がウチに来ました(笑)。
既に、梱包を開ける新鮮ささえ、全くないです。
1台目は、EFたん陸送時の雨水で、死亡。
2台目はこないだの事故で、粉砕(目撃)~行方不明(っても、カスだけもらっても困っちゃいますが)。
ただ、充電器具やマウントなどは共用でイケますので、どうしても同じ機種が便利だったりします。
こういう環境ってば、個人それぞれに工夫や好みがあるように思います。
コノ商品、新品ですと2万円位なのでビミョーに痛い金額です。
ただ、このテのコンパクトナビの中では最も廉価。
っても、3台も買えば何か、もっと価値あるモノが買えたような(苦笑)。
機能的にはまぁ、使い慣れてるし、目的地にはちゃんと着くし。
地図の良さは確かに捨てきれないものがあります。
寄り道の計画しやすいし、やはりちょうどよいサイズで俯瞰するような作業、ナビは得意ではありません。
ただ、やはりタンクバッグが要らなかったり、知らないところでも調べなしでサクサク入っていけちゃう便利さも慣れてしまうとこれまた、ナビも捨てきれません。
経験的には、何人かでルートを確認しながらってな日程には地図、ひとりで目的地決めて出向く、ってのはナビが向いているような。
そういう意味では、ナビを手放せない人って、ソロの日程が多いんじゃないでしょうかね。。。
地図も、最近はパソで見ることが多くなって、買わなくなっちゃいました。
ただ、パソで見るというか読んだコトって、ワリと忘れちゃいがち。
詳細は大概忘れてるし、そもそもどこのなんだったか再度調べなきゃならないので、ひとり思い出しだと、「ま、いっか」になっちゃう。
ソレだと、全くムダ以下の情報になっちゃいます。
地図だと、すぐ、開けば読めるのですけど。。。
やはり、そういう意味では、機械がお利口な分だけ、ヒトがダメになってきちゃうってコトなんでしょうねぇ。
物事の勘所を掴む能力とか、話題の引き出しって、案外こういうところから養われるものかも知れません。。。
そんなこと思いながらも、結局は機械頼りだったりします(笑)。