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独身の頃、っつーか、奥様と付き合い始める1年くらい前からでしょうか。
オレ、いたち(呼称:スーパーフェレット)飼い始めたのです。
コレがまた、なかなかにイイヤツでして。
ほぼ鳴かない、騒がない、ケージのトイレさえ片付けておけば異臭もほとんどしない、陽気で、人懐っこくて。
終日ケージに居られるし、在宅時はアパート内で放し飼い状態できるし。
大概、ふと気付くとオレの周りをうろちょろしてたりします。
その頃のオレ、アパートでシュラフ睡眠でしたのですが、朝、目覚めると枕元で寝てたりして。
慣れてきた頃にはシュラフ内で寝てたり。
不思議と、つぶしちゃいそうな気がしないんです、コレが。
んもー、ラブラブ同居者でした。
初代のモンジから、コタ、ゴエ、ツム、コテ。
今まで奥様のコも含めて手元に5匹ほど飼ったでしょうか。
ええ。
昨夜、ちょっとした事故(だと思うのですが)から、コテが死んでしまいました。
6歳くらいかな?
少し早め、でしょうか。
残念です。
ペットというのはあまり好きな表現ではないのですが、こういうペットって、やはり、いると楽しい。
特に、一人暮らしのトキは、はりあいというか、やる気みたいなそういうものも与えてくれたような気がします。
ま、向き不向きはあるでしょうが、オレは好きなのです。
でも。
時折、「この●●は家族」みたいな表現に出会うと、違和感を感じますのです。
オレが高校生の頃だったでしょうか。
poita実家でセッター(poitaパパンがどっかで拾ってきた)を飼ってましたのです。
ひょんなことから、脱走しちゃいまして。
んで、ご近所のスピッツとケンカして噛んじゃったのです。
別のご近所さんからその話を聞いたpoitaパパンは、菓子折り持って先方に謝罪にいったそうで。
ま、ケガも大したことはなく、先方のご主人も「気を付けてくださいね」みたいな様子だったそうです。
駄菓子菓子。
家族で夕食をとっていましたら、先方の配偶者がお見えになりまして。
「ウチの家族にケガさせといて、菓子折りひとつとはどういうことか」と仰せなのです。
そりゃ、慌てましたとも。
ヒトにケガさせたとは、聞いてなかったですし、先方のご主人には快く宥恕頂いていたのですから。
んでも。
話をきいておりましたら、どうやら、その「家族」ってば、スピッツ様のことだったのです。
当時、高校生だったオレは「ちょ、おまえんちの小学生は犬と同格かよ」と思ったものです。
ややや。
今は、そんなこと思いませんとも。
そういう価値観の方も、そりゃ、いらっしゃると思いますし、そういう正義だってあるでしょう。
でも、オレ自身は、そんなふうに思いませんのです。
例外はあるでしょうが、大概の飼える動物は、ヒトより寿命は短いです。
しかも、ヒトが手を抜くと、簡単に死んじゃいます。
ですから、誠意を持って向き合う必要があると思いますし、それ故に楽しい生活があるとも思うのです。
でも、やはり、前提的に寿命は短いのです。
できうることにも限りがあります。
家族や仕事に優先したりは、しませんし、できない相談です。
見守ること、が大事な時もあろうかと思うのです。
そうやって、オレはペットと向き合ってきましたし、見送ってきましたし、今後もそうだと思うのです。
でも。
しばらくはイタチを飼う気には、なれそうもないです。
オレ、いたち(呼称:スーパーフェレット)飼い始めたのです。
コレがまた、なかなかにイイヤツでして。
ほぼ鳴かない、騒がない、ケージのトイレさえ片付けておけば異臭もほとんどしない、陽気で、人懐っこくて。
終日ケージに居られるし、在宅時はアパート内で放し飼い状態できるし。
大概、ふと気付くとオレの周りをうろちょろしてたりします。
その頃のオレ、アパートでシュラフ睡眠でしたのですが、朝、目覚めると枕元で寝てたりして。
慣れてきた頃にはシュラフ内で寝てたり。
不思議と、つぶしちゃいそうな気がしないんです、コレが。
んもー、ラブラブ同居者でした。
初代のモンジから、コタ、ゴエ、ツム、コテ。
今まで奥様のコも含めて手元に5匹ほど飼ったでしょうか。
ええ。
昨夜、ちょっとした事故(だと思うのですが)から、コテが死んでしまいました。
6歳くらいかな?
少し早め、でしょうか。
残念です。
ペットというのはあまり好きな表現ではないのですが、こういうペットって、やはり、いると楽しい。
特に、一人暮らしのトキは、はりあいというか、やる気みたいなそういうものも与えてくれたような気がします。
ま、向き不向きはあるでしょうが、オレは好きなのです。
でも。
時折、「この●●は家族」みたいな表現に出会うと、違和感を感じますのです。
オレが高校生の頃だったでしょうか。
poita実家でセッター(poitaパパンがどっかで拾ってきた)を飼ってましたのです。
ひょんなことから、脱走しちゃいまして。
んで、ご近所のスピッツとケンカして噛んじゃったのです。
別のご近所さんからその話を聞いたpoitaパパンは、菓子折り持って先方に謝罪にいったそうで。
ま、ケガも大したことはなく、先方のご主人も「気を付けてくださいね」みたいな様子だったそうです。
駄菓子菓子。
家族で夕食をとっていましたら、先方の配偶者がお見えになりまして。
「ウチの家族にケガさせといて、菓子折りひとつとはどういうことか」と仰せなのです。
そりゃ、慌てましたとも。
ヒトにケガさせたとは、聞いてなかったですし、先方のご主人には快く宥恕頂いていたのですから。
んでも。
話をきいておりましたら、どうやら、その「家族」ってば、スピッツ様のことだったのです。
当時、高校生だったオレは「ちょ、おまえんちの小学生は犬と同格かよ」と思ったものです。
ややや。
今は、そんなこと思いませんとも。
そういう価値観の方も、そりゃ、いらっしゃると思いますし、そういう正義だってあるでしょう。
でも、オレ自身は、そんなふうに思いませんのです。
例外はあるでしょうが、大概の飼える動物は、ヒトより寿命は短いです。
しかも、ヒトが手を抜くと、簡単に死んじゃいます。
ですから、誠意を持って向き合う必要があると思いますし、それ故に楽しい生活があるとも思うのです。
でも、やはり、前提的に寿命は短いのです。
できうることにも限りがあります。
家族や仕事に優先したりは、しませんし、できない相談です。
見守ること、が大事な時もあろうかと思うのです。
そうやって、オレはペットと向き合ってきましたし、見送ってきましたし、今後もそうだと思うのです。
でも。
しばらくはイタチを飼う気には、なれそうもないです。
ありがとうございます。
そういえば、かみさん邸に連れてったことありましたですねぇ。。。
>よしなしさん
ちょ、4匹同時ですか!
我が家は最大でも2匹でした。
今回のコテは第3世代だったです。
>>思い出
うんうん。
充電中のバッテリーをゲタバコの上から自らの体の上に落下させてみたり、まだ開封してもいない砂糖をばらまかれたり、風呂上がりにびしょぬれで室内乱舞してみたり。
イイ思い出ばかりでした。。。
亡くなったときにはやっぱ悲しかったですね。
のんびりコーヒー飲んでたらサイフォンくわえて引きずり回して部屋中に豆ばらまかれたり、
テレビの裏にお宝満載とか、わりと楽しかった思い出を残してくれたイイやつらでした。
ご冥福をお祈りします。