明日と言いますか今日の日曜日、金曜の夜の予報までは雨天でございました。
ですが、晴れというか、日中はもつらしいです。
ぐぬぬ。。。
ま、ご近所ふらふら、ロケⅢのテストライドでもしましょうかね。。。
先週は、バタバタしておりまいた。
火曜日にロケたんの車検がありましたので、ソレに合わせましての作業でございます。
主な作業は、マフラーの換装と、イグニッションの移設でございます。
ええ。
やりましたとも。
マジメに写真撮るの忘れてましたが(笑)。
2年に一度のこととはいえ、アレでございます。。。
実際には、作業時間は併せて2時間かそこらなんでしょうけれども。
poitaの場合、機体を悦りながらの休憩が長ごうございますので、一日仕事なのです(笑)。
イグニッションも、戻します。
ハンドルロックの有無でひっかかる、と言うオハナシもありますようなので。。。
コレは、ライトを降ろしませんと、戻せませんので、光軸も取り直しでございます。
豆知識、といいますか、コワザでございます。
光軸なんですが、だいたいの取り方がございますので、ココでご披露いたします。
ちなみに、poitaはバイクの車検の際、光軸合わせでテスター屋さんに行ったコトは1回もありませんです。
①水平で壁に向かって5mくらいのスペースが必要です
②光軸がハッキリ見えて、平行線のある(シャッターなどがよろしいです)壁が必要です
③当然、光軸がしっかり見える照度(夜間か夕方か、薄暗い倉庫内とか)が必要です
んで、作業に入ります。
④光軸をいぢれる状態にして
⑤ハイビームにして壁に光軸を映します
⑥車両にまたがったまま、両足で機体を壁に向かってこぎます
⑦こいでるあいだ、壁の目印に向かって光軸が上下にぶれないように調整します
これで、水平です。
⑧すこーしだけ下げます。
⑨5m向かってこいでる時に、数センチ上がる程度で大丈夫です
やり方としては、かなりアバウトですが、後は車検場で勝負、でございます。
今回のロケたんは1発でOKでしたですわよ!
あ。
あと、今回の袖ヶ浦ですが、GTSも、ロケたんも、ハンドルロックの確認はありませんでした。。。
さて、車検が終わりましたので、マフラーとイグニッションの換装・移設でございます。
ございます、が。
かねてからスタンバっておりまいた、トリプルポッドと、アレでございます(笑)。
まず、トリプルポッドなんですが。
今回は、海外からのキット輸入のブツでございます。
熊爪が付く、というコトで購入してみました。
ですが、コレ、国内でも取れると思います。
情報として、箱写真、上げておきます。
他に必要なモノはありません。
外し中写真。
2次バルブ側のマニホールドに向かう2クチ→3クチのボックスですが。
2か所ネジ留めがありますので、コレだけ若干注意、でございます。
熊爪には、ちょっとムリして押し込み付ける、そんな印象でしょうか。
んでも、やたらにチカラワザ、というカンジでもありません。
あ。
熊爪付ける前の写真、撮り忘れちゃった。。。
フィルターも角度つけて、パズル的な要素も、ちょっとございました。。。
さて。
清水の舞台から、スキージャンプのTune ecu(以下、ちゅん石)というフリーソフトを使いまして、マップの更新でございます。
以前、tuneboy(以下ちゅんぼい)というソフトを使って、ロケたんのマップを書き換えた経験がありましたのです。
ですが、今回は、プロフェッサーかっちゃんさんから情報を頂きました、ちゅん石を使います。
なんせ、500ドルの大金でございますし。。。
プロフェッサーかっちゃんさん、マジありがとうございます!
ちゅん石のデータやプログラム本体も、ワリと更新されていますので、熱心な配布者様で、利用者も多いようです。
データもトラだけでスンゲー数が上がっています。。。
使う方も研究熱心の様子です。
ちゅん石のHPです。
Triumphだけでなく、Apriliaや、KTM、Benelliなども対応してます。
ケイヒン製のマネジメントシステム、でしょうか。。。
尚、下記の内容はpoitaの体験談であって、作業・使用は自己責任でお願いします!
真似してコワレタ、っても苦情はらめれす!
他にもこのソフトの使用感はレポっている方がいらっしゃいますので、ググってみて下さい。
poitaにご回答できますことは、できうる限りお答え致しますとも!
さて、準備です。
必要なブツは、っと。
・ノーパソ→XP以降
・OBD2 USB VAG Cable (FTDI搭載)→えーばいで「OBD2」でググればちゅん石用、と言うのも出ると思います40ドルでした
・FTDI CDM ドライバ→コレもググれば出てきます
・バッテリーを満タンにしておきます
ドライバとソフトを使えるようにしておきます。
マップも、落として、自分の機体に合うものを準備しておくのがよろしいです。
マップを読み込む際に対象を右クリックすると、マップの説明文が出てきます。
仕向け地、機体バリエーション、マフラー、エアクリ、二次バルブ(簡単に調整できますが)などがポイントと思います。
ちなみに、いくつか試してみたのですが、ロケⅢRSのマップは、ウチの娘には入りませんでした。。。
メーター周りやセンサー類、RSは若干違いますので、その辺にアレがあるのかも知れません。
準備ができましたら。
①シートを開け、バッテリー脇のOBD2コネクタを引っ張り出す
②ヘッドライトのヒューズを外す(バッテリの消耗防止措置)
③コネクタつなぐ
④イグニッション投入
⑤メニューから、ECUとの交信接続
まず、機体からマップを読み込んでバックアップを取ります←超大事
read map(機体→ノーパソ) downroad(ノーパソ→機体)
⑥機体からの読み込みは10分くらいかかると思います
⑦バックアップを取ったら、使用するマップをdownroad(ノーパソ→機体)します、コレは2分くらいかしら
書き込みが終わったらリセット(何の??)します
⑧イグニッションを一旦切って
⑨ヒューズ戻して
⑩イグニッション再投入
⑪エンジンかけて
⑫ECUのコマンドから「Reset Adaption」
⑬TPSのバーがグリーンになったら、終了
⑭右上のメニューから、マネジメントのモニターを見て「ぐふふふふ」とほくそ笑む
ざっとこんなトコでございます。
ご近所数キロの試乗でしたが、1本目のマップはエンブレ時の「パンパン」がきっつうございましたので、すぐに書き換え。
ふたつ目でまぁまぁ、のカンジでしたので、今日は、ココまで。
一応、機体は健常な様子、でございます。
スナッチに機速のノリが直結、ってな印象でございます。
以前、体験いたしました、2次バルブ全開の効果でございます。
いやぁ。
日常は、駄文&放屁な我が家なんですが、実に情報満載なレポでございました。。。
ま。
需要はともかく、という側面は多分にあると思うのですが(爆)。
ですが、晴れというか、日中はもつらしいです。
ぐぬぬ。。。
ま、ご近所ふらふら、ロケⅢのテストライドでもしましょうかね。。。
先週は、バタバタしておりまいた。
火曜日にロケたんの車検がありましたので、ソレに合わせましての作業でございます。
主な作業は、マフラーの換装と、イグニッションの移設でございます。
ええ。
やりましたとも。
マジメに写真撮るの忘れてましたが(笑)。
2年に一度のこととはいえ、アレでございます。。。
実際には、作業時間は併せて2時間かそこらなんでしょうけれども。
poitaの場合、機体を悦りながらの休憩が長ごうございますので、一日仕事なのです(笑)。
イグニッションも、戻します。
ハンドルロックの有無でひっかかる、と言うオハナシもありますようなので。。。
コレは、ライトを降ろしませんと、戻せませんので、光軸も取り直しでございます。
豆知識、といいますか、コワザでございます。
光軸なんですが、だいたいの取り方がございますので、ココでご披露いたします。
ちなみに、poitaはバイクの車検の際、光軸合わせでテスター屋さんに行ったコトは1回もありませんです。
①水平で壁に向かって5mくらいのスペースが必要です
②光軸がハッキリ見えて、平行線のある(シャッターなどがよろしいです)壁が必要です
③当然、光軸がしっかり見える照度(夜間か夕方か、薄暗い倉庫内とか)が必要です
んで、作業に入ります。
④光軸をいぢれる状態にして
⑤ハイビームにして壁に光軸を映します
⑥車両にまたがったまま、両足で機体を壁に向かってこぎます
⑦こいでるあいだ、壁の目印に向かって光軸が上下にぶれないように調整します
これで、水平です。
⑧すこーしだけ下げます。
⑨5m向かってこいでる時に、数センチ上がる程度で大丈夫です
やり方としては、かなりアバウトですが、後は車検場で勝負、でございます。
今回のロケたんは1発でOKでしたですわよ!
あ。
あと、今回の袖ヶ浦ですが、GTSも、ロケたんも、ハンドルロックの確認はありませんでした。。。
さて、車検が終わりましたので、マフラーとイグニッションの換装・移設でございます。
ございます、が。
かねてからスタンバっておりまいた、トリプルポッドと、アレでございます(笑)。
まず、トリプルポッドなんですが。
今回は、海外からのキット輸入のブツでございます。
熊爪が付く、というコトで購入してみました。
ですが、コレ、国内でも取れると思います。
情報として、箱写真、上げておきます。
他に必要なモノはありません。
外し中写真。
2次バルブ側のマニホールドに向かう2クチ→3クチのボックスですが。
2か所ネジ留めがありますので、コレだけ若干注意、でございます。
熊爪には、ちょっとムリして押し込み付ける、そんな印象でしょうか。
んでも、やたらにチカラワザ、というカンジでもありません。
あ。
熊爪付ける前の写真、撮り忘れちゃった。。。
フィルターも角度つけて、パズル的な要素も、ちょっとございました。。。
さて。
清水の舞台から、スキージャンプのTune ecu(以下、ちゅん石)というフリーソフトを使いまして、マップの更新でございます。
以前、tuneboy(以下ちゅんぼい)というソフトを使って、ロケたんのマップを書き換えた経験がありましたのです。
ですが、今回は、プロフェッサーかっちゃんさんから情報を頂きました、ちゅん石を使います。
なんせ、500ドルの大金でございますし。。。
プロフェッサーかっちゃんさん、マジありがとうございます!
ちゅん石のデータやプログラム本体も、ワリと更新されていますので、熱心な配布者様で、利用者も多いようです。
データもトラだけでスンゲー数が上がっています。。。
使う方も研究熱心の様子です。
ちゅん石のHPです。
Triumphだけでなく、Apriliaや、KTM、Benelliなども対応してます。
ケイヒン製のマネジメントシステム、でしょうか。。。
尚、下記の内容はpoitaの体験談であって、作業・使用は自己責任でお願いします!
真似してコワレタ、っても苦情はらめれす!
他にもこのソフトの使用感はレポっている方がいらっしゃいますので、ググってみて下さい。
poitaにご回答できますことは、できうる限りお答え致しますとも!
さて、準備です。
必要なブツは、っと。
・ノーパソ→XP以降
・OBD2 USB VAG Cable (FTDI搭載)→えーばいで「OBD2」でググればちゅん石用、と言うのも出ると思います40ドルでした
・FTDI CDM ドライバ→コレもググれば出てきます
・バッテリーを満タンにしておきます
ドライバとソフトを使えるようにしておきます。
マップも、落として、自分の機体に合うものを準備しておくのがよろしいです。
マップを読み込む際に対象を右クリックすると、マップの説明文が出てきます。
仕向け地、機体バリエーション、マフラー、エアクリ、二次バルブ(簡単に調整できますが)などがポイントと思います。
ちなみに、いくつか試してみたのですが、ロケⅢRSのマップは、ウチの娘には入りませんでした。。。
メーター周りやセンサー類、RSは若干違いますので、その辺にアレがあるのかも知れません。
準備ができましたら。
①シートを開け、バッテリー脇のOBD2コネクタを引っ張り出す
②ヘッドライトのヒューズを外す(バッテリの消耗防止措置)
③コネクタつなぐ
④イグニッション投入
⑤メニューから、ECUとの交信接続
まず、機体からマップを読み込んでバックアップを取ります←超大事
read map(機体→ノーパソ) downroad(ノーパソ→機体)
⑥機体からの読み込みは10分くらいかかると思います
⑦バックアップを取ったら、使用するマップをdownroad(ノーパソ→機体)します、コレは2分くらいかしら
書き込みが終わったらリセット(何の??)します
⑧イグニッションを一旦切って
⑨ヒューズ戻して
⑩イグニッション再投入
⑪エンジンかけて
⑫ECUのコマンドから「Reset Adaption」
⑬TPSのバーがグリーンになったら、終了
⑭右上のメニューから、マネジメントのモニターを見て「ぐふふふふ」とほくそ笑む
ざっとこんなトコでございます。
ご近所数キロの試乗でしたが、1本目のマップはエンブレ時の「パンパン」がきっつうございましたので、すぐに書き換え。
ふたつ目でまぁまぁ、のカンジでしたので、今日は、ココまで。
一応、機体は健常な様子、でございます。
スナッチに機速のノリが直結、ってな印象でございます。
以前、体験いたしました、2次バルブ全開の効果でございます。
いやぁ。
日常は、駄文&放屁な我が家なんですが、実に情報満載なレポでございました。。。
ま。
需要はともかく、という側面は多分にあると思うのですが(爆)。
面倒くさがらないで自分で見とくんでした。高軸調整料3,800円と、バカにならない出費でした。
ほー今回は Tune ECU というツールを使ってるんですかー
>>光軸
まぁ、車検てば、あれだけのためにやるようなモンですよね。。。
ばかばかしいったら、ありゃしません。。。
>>ちゅん石
お!
HP覗かれたようですねぇ。。。
いかがです?
こちら側へ(笑)。
VINで弾かれちゃうのかしらん。
RSの燃調マップだけ全部メモって無印用のパラメータを一個づつ手作業で変更しちゃうとか。
とは、聞いていたんですよねぇ。
そう思って、光軸は現地で合わせてくれるだろうくらいな
気楽さで挑戦したら、全然だめで再検査とあいなりました。
そのときお邪魔したテスター屋さんが、「出会い」でして
ちょっぴりふくよかめな妙齢の女性整備士がちょっと襟首の
伸びたTシャツで、前かがみでライトをいじる姿は、いやこれ、けしからんです。
という、オプションがございまして、以来トリコもとい愛顧
している次第でございます。
なにしろ¥1,000ですし。おはなしがお早い。
Talkさんも、可能であれば車検場近くの自動車の
整備工場でも問題なく光軸とれるはずです。そして
お安くなるはずですので、お試しください~。
にしても、セルフ光軸は、かなり有用な情報ですね。
前に調べたとき、こんな分かりやすいトコなかった気がしまする。
ううむ、ロケたんが、もりもり速くなっていく。。。
ま、まずいですねぇ。。。笑ナニガw
じ、実は。
今夜になって気付いたのですが。
以前、ちゅんぼいで使っていたマップと、今回、ほぼ同じモノを採用しちゃってました。
ある意味、何かを補完したような気が(爆)。
RS用のマップ、頃合い見てやってみます!
いっつも、情報ありがとうございます!
>poijiさん
えっと。
その再検査なんですが、poitaに遠因あり、でございます。
だって。
poitaが乗車してライン通したんですから。。。
ライダーの重量が違えば、光軸も、当然のように。。。
>>セルフ光軸
確か、某バイク屋さんで教えてもらったような気が。
そのお店はいっつもこの方法で通してたと思います。。。
>>ロケたんもりもり
これまた、アレでして。
今回の機体、買った時から、「なんだか重ったるいにゃぁ」とか思ってたんです。
そりゃそうです。
今回のポッド+マップ書き換えの仕様が、前機の最終仕様なんですから(笑)。
ある意味、もとに戻った、と言うワケなのです(爆)。
ビューエルの場合、ECMSPYつードイツ人の作ったフリーソフトがありまして、コネクタ代だけでやれるんですけどねぇ(´▽`)
>使う方も研究熱心の様子
有志でやってくださる方が多くてありがたいですよね。
ビューエルなんかだと、コネクタをブルートゥース接続して、いちいちコネクタ繋がなくても、無線でいじれる装置を作っちゃう人も居たりします。
俺もそれなりに役立てるといんですが、今のところネタを作るばっかりで、笑いのみの貢献です(´・ω・`)
>>ECMSPY
いつやるの?
いまでしょっ!!!!
>>有志
そうですよねー。
マップ類なんかは、なんかこう、切磋琢磨、みたいな(笑)。
いやーブエル乗りの方、マニアックっつーか、えんすーっつーか、百合っつーか。
かみさんレヴェルで、ネタ係、なんでしょうか。
オレから見れば、なんでもやっちゃってるように見えちゃいますとも。
ま、ブルートゥースは解りますが、何もそこまで、ってとこがアレでございます。。。