我が家は、オレも、家内も、フルタイムの給与所得者だ。
結婚する際に約束した。
「なんでも均等に負担する」
んで、数字で表現できるものは応分に、均等負担だ。
「応分に」ってのは、可能不可能があるからだ。
オレ自身は見本のようなスーダラ社員でリストラ寸前であっても、もう20年もヒト使いの荒い民間企業に勤務している。応分な賃金は受け取るが、可処分時間は少ない。
家内は、残業負担のない役所みたいな職場なので、賃金はそれなりに、だが時間はある。
従って、金銭の負担はオレが多く、時間の負担は家内が多い。
グレムリン共のお世話も、家庭内の雑務も家内がそのほとんどを負担している。
なんぜ、平日は朝から夜中まで、オレはウチにいないのだ。
社内でいる時間が長い業務の担当だった頃、手弁当でしばらくやってた。
混んでる店にわざわざ出かけていって、並んで、カネ払うのはばかばかしいからだ。
家内も事務職なので、当然のように家内の分も、作る。
そう、オレが。
そして、今。
春休みがあったりして、保育所も学童保育も給食は、ない。
おべんと、4個。
オトナ用の2個はともかく、子供用に2個プラスは厳しい。見栄えや品数も工夫が必要だ。
殺人的といっても過言ではない。
モチロン、正確な英語ではないが、オレは「ランチを作るヒト」、ランチャー。
ロケⅢに乗っている、ランチャー。
そう、ロケットランチャーと心の中で自称している。
(画像は、イメージです)
最近、トシを取ってきたのか、好きなものが「定番化」してきた。
いいことなのか、そうでないかはわからないけど、自分にとっての「定番」以外を頭っから否定するような自分にはなりたくない。
そういうヒト、ワリと多いけどね。
「そりゃ、おまえ。知らないか、未体験か、はなっから見下してるか、いづれかだよ。うんこヤロー。」
クチには出さないつもりでいるが、結構、言ってる(笑)。
んで、最近の定番にしたいお好みが、この色の組み合わせ。
柄は違うが色の取り合わせは、↓とそっくり。
チョーかっこイイ!
バイクもこの色にしたい!
赤青左右のセパレートに蛍光イエローのライン!
メカニカルな部分は要らないけど(笑)。いつかはチャレンジしたいな。。。
あ、現状は↓。
キカイダーの実の弟(TV版ではこれでいいんですよね)。
色が反転しちゃってるけど(笑)。
まず、自らの誤認についてのレポ。
前回のパワコマのマップについての記述に、大きな間違いがあった。
マップの開度ゼロラインの燃調について。
これは、加速なんか意識した設定ではなかった(笑)。
エンブレ時のパスパスをなくすための設定であることが昨日判明。
実際にこの部分をゼロ設定すると、パスパスパンパンやかましくてしょうがない。
あわてて、戻した、っても、少し薄め(元マップより-4)にした。
パスパス言わない。
パスパス音が出るか出ないかの数値を探してみようと思う。
ちなみに、アイドリング部分もいじると、アイドリングが下がり加減になったりする。当たり前ってば、アタリマエだけど(笑)。
ロケⅢは機械的にこういった部分をいじれないので、何だか新鮮だ。
さて。
読者諸兄に間違って伝わると、よろしくないので、正確を期した記述を、ひとつ。
前講のレポにあった「ウィリー状態」について。
あんまりみんなが気にしていた部分なので、再度、やってみた。
大きくフロントが持ち上がるのは、事実。
怖ぇ。少し、アブねぇ。
誰でもあがると思う。
以下、手順。
ギアは、ロー。
発進。
クラッチを完全にミート。
アクセルを閉じて、アイドリング微速。
アクセルをわずかでも開けるとエンジン回転が上がるのを意識しつつ。
この回転の上がりにあわせてアクセルを「んぐぐっ!」って開ける。
フロントが大きくリフトする。
ノーマルでは味わえなかった力感だ。
「カぱっ!」って開けると、上がったり上がらなかったり。
2速もそんな感じ。
5速全開もやってみた。
大きく変わった印象は、薄い。
んでも、そこにたどりつくまでのエキサイティング度合いは高い、かな???
今日はパワコマのテストいろいろ、槍隊、いや、ヤりたい。
まず、パワコマのUSBコネクタが常時車体より出ている状態にしなければ。
poita号はコービンのランブルシートが装備されている。このシート、99点といってもいいほど気に入っているのだが、1点。
シートがネジ止め。しかもインチ。
サイドカバーもネジ止めだし。
常時USBコネクタを外部に引き出していないと、ノーパソの接続が面倒だ。
しばし唸って、方策決定。
んで、シート下を引き回し、ツールバッグにコネクタをクリップ止めした。
うんうん。これなら、ワンアクションでパソに繋げる。
セッティングに納得したら、外せばイイわけだし。
と、ここで。
先日、かみさんがムービー台を作り直していたのを思い出した。
材料は揃っている。うんうん、今、やっちまおう。
安物の三脚からカメラ台の部分だけを外し、ドリルで揉んでM6のタップを切る。
スクリーンのマウント部分に同様の穴を揉む。
ん!カメラの雲台を調整するネジがスクリーンのマウントに干渉して回らないので、一度バラして、スペーサーを噛ます。
ご存知の通り、poitaは、だらだらワンモーションごとに休憩を取り、作業内容を検討し、マシンを盆栽しながら進めるので、終わった頃はもう、夕方(笑)。
んで、こんな具合に付いた。
パワコマのマップを少しイジリ、早速ボルトを買いに近所のジョイフル本田まで。
マウントの調子はすこぶる良かった。
このスクリーンマウント、ホント、強度あるわ。
ただ。
カ メ ラ が 不 調。
色合い悪く、突然電源が落ちる。
「勘弁してくれよ~」といいながらも、Xacti DMX-CG6をカカクコムで調べたりして(笑)。
そんなわけで、パワコマのマップ解析は、また、後日。
てへっ♡