山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

大石オートキャンプ場

2013年10月01日 | 

スズメパチの群れに恐れをなした胎内平キャンプ場を早朝に立ち去り、翌日場所を変えてキャンプすることにしました。

関川村自然環境管理公社が管理している「大石オートキャンプ場」です。

胎内キャンプ場からは山を隔ててすぐなのですが、地すべりのため道路が通行止めになっており、大きく迂回しても30分位で到着しました。

綺麗に整備されたキャンプ場で、昨夜とは一転。

ここならスズメバチに出くわすことは無いでしょう。

宿泊は午前11時~翌日午前10時。

早めに到着すればゆったり自然を満喫できることでしょう。

予約なしでしたが管理棟に行くと、まずは空いているサイトを教えてくれました。

「下見してそれから決めてもらって大丈夫ですよ~」ととても感じのよいおかあさんが接客してくれました。

サニタリー棟には、トイレやシャワーブースまであります。

コインランドリーも完備。

テントサイトのみのキャンプ場ですが、広々として気持ちがよいです。

サイトには3種あります。

個別のブースごとにトイレと炊事場が完備されているのは20サイトある「Aタイプ」で宿泊5000円。

炭焼きもできますね。

電源もあります。

皆さん、いろいろな寛ぎ方をしていました。

設備が良いのでファミリーにも人気のキャンプ場です。

こちらは水道電源付の「Bタイプ 」で宿泊は4000円。

どうなっているかというと・・・

このカバーをパコッとあけると電源がありました。

 こんなふうに炊飯ジャー目的に使用している方もいました。

 

その他、10サイトあるオートキャンプのサイト「Cタイプ」は宿泊で3000円です。

サイト料金のみなので、人数が多いほどお得です。

 

■大石オートキャンプ場

住所 新潟県岩船郡関川村大字大石522

期間 4月下旬~11月上旬


胎内平キャンプ場

2013年09月29日 | 

晴れた日の週末。

「キャンプしよう!」と思いつき、新潟の方面を目指しました。

目的地「大石オートキャンプ場」をカーナビでセットでGO!

ところが、です。

キャンプ場に近づくにつれ、自然が豊かでオートキャンプより「野営」のようなワイルドなキャンプがしたいという欲求がなぜか心に過りました。

ライダーの加曾利さんおススメスポットの載った「ツーリングマップル」が車中にあるのを探し・・・

そして、今いる場所を確認すると・・・

カーナビはこちらが知りたい情報しか教えてくれないのにもかかわらず、このマップには・・・ 

なんと森の中にサイトが広がる「胎内平」にテントマークが!

好奇心↑その場所からはそう遠くはありませんでした。

しかも傍に「胎内温泉」(胎内とはアイヌ語で"清い水が流れる地")と補足がありました。

「こっちのキャンプ場の方が温泉もあるようだし行ってみない?」と進路変更した時には、まさかこれが最悪のキャンプになるとは思いもよりませんでした。

 

その後、進路変更した道は惜しくもキャンプ場間近にして「地すべりのため通行止め」。

致し方なく大きく迂回。

目的地のキャンプ場に到着したものの、マップの「胎内温泉」とは「ロイヤル胎内パークホテル」のことで、日帰り入浴はすでに時間外。

山の中のキャンプ場は真っ暗で、どこにテントを張ればよいのか・・・

1コのランタンの灯りを頼りに「この辺にテントを張りましょう」と何とか場所を決めました。

そうして木の切り株にランタンを置いて、車からアウトドア用品を出している時に・・・

あらら!

木の切り株に置いたランタンには、なんとスズメバチが群がっているではありませんか!

10匹以上はブンブン飛んでいます。

ヒェ~、ここは危ない!と思わず、一旦は外に出したアウトドア用品を車中に戻そうとすると、でっかいスズメバチが車を乗っ取ってて元気よく動くまわっているではありませんか!

もう、どうしていいかパニックです!

 

覚悟を決め、なんとかテントを張りましたが、バーベキューを楽しむどころか、あのスズメバチが群がってきた木の切り株から少し離れているはずなのに、食事中にもかわるがわるスズメバチがランタンに群がってきました。

「灯り」に「蛾」が群がるのは当然の経験ですが、今回は「スズメバチ」のみランタンに群がってきます。

(無言・・・)

 

最悪の夜も明け、朝が来ました。

木立の中のシンプルなキャンプ場でした。 

 「野営」のようなキャンプがこんなに危険だとは・・・

地球温暖化や諸々の影響を肌で感じた私でした。

 


大厳寺高原キャンプ場

2013年07月23日 | 

天水山の中腹に広がる大厳寺高原でキャンプすることにしました。

ますは管理棟で入場料を支払います。

入場料(200円/人)・テントサイト利用料(1000円/1区画)・テント持込み(600円または1500円)

好きな場所にテントを張って良いそうなので・・・

お天気が不安なので、高台を選びました。

丘の下にあるこれは何なのか解りません。

テントを張った直後、驟雨に出会ってしまいました。

スゴイ雨にタープが潰されないよう、溜まった水をやり過ごすため、

ふたりで天井を押さえました。

雨が通り過ぎるのを祈るような気持ちもあり、キャンプにしたことに少しの後悔もあり、

けれどさっきまでアブ数匹が車に飛びつき、車の荷卸しができなかったのに、

この天候の豹変ぶりといったらあまりに可笑しい気もしたりしながら・・・

やがて驟雨は立ち去りました。

雨を我慢した分、空には大きな大きな虹がかかりました。

こんなに大きな虹を見たのは、とても久しぶりです。

とても美しいのは言うまでもありません。

虹が消えてしまうと、今度はとても綺麗な夕日が顔を出しました。

やがてその光の力もなくなり、そして夜になりました。

 

翌朝は雨。

本当なら、高原にある牧場の牧牛の群れや野鳥の声を聞きながら

遊歩道を散歩したり、菖蒲池や釣堀や、温泉施設(ばーどがーでん)を

楽しみたいところでしたが、早々とテントをしまいキャンプ場を後にしました。

 

※バンガローやコテージも併設されています。


美人林

2013年07月21日 | 

森の学校キョロロ(地域密着型科学館)のそばにある「美人林」に

行ってみました。

駐車場の横には、採れたての新鮮なお野菜を売っている直売所があります。

大体のお野菜は100円程度です。

 さて、美人林に行ってみましょう。

 

美人林は、松之山松口の北の丘陵約3ヘクタールにわたり生い茂るブナ林。

豪雪地帯でこれほどまでに幹が真っ直ぐなのは大変珍しいそうです。

あまりにもブナの立ち姿が美しいことから、いつしか「美人林」と呼ばれるようになったとか。

鳥のさえずりを聞きながら、緑のブナに囲まれて深呼吸すると、

体がリフレッシュします。

林の中にはいろいろなキノコが顔を出していました。

キノコ観察は発見の喜びがあって、童心に戻っていくようです。

美人林の周辺には「棚田」がいくつも点在しています。

通りがかりに「庚清水」を見つけました。

あまくて柔らかいお水でした。


角神湖畔青少年旅行村 キャンプ場

2012年12月26日 | 

角神湖畔青少年旅行村には、温泉施設ほか釣堀も併設されており、温泉付きのコテージやキャンプ場もあります。

鹿瀬温泉赤湯の外にある券売機で、アウトドア施設の利用権を購入するシステムとなっていました。

2012年11月25日、アウトドアオフシーズンのためでしょうか、釣堀は休業されているようです。

さて、キャンプ場を下見してみましょうか。

温泉付きと温泉のないコテージがあります。

赤湯はパイプが詰まるため、温泉をあえてろ過したものが温泉付きのコテージに流しているのだとか。

お家が近かったら、すぐにでも予約したいところです・・・

木立のなか、自然林に心がホッとします。

キャンプしたら、楽しいだろうなぁ・・・

こんな立派なバーベキュースペーズもあるんですから・・・是非利用してみたいものです。

まとまった時間があればなぁ~。