山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

ひたちオートキャンプ場(下見)

2012年10月14日 | 

雫石道の駅あねっこの傍にオートキャンプ場があります。

橋を渡った向こうにあるキャンプ場を見に行ってみました。

とってもきれいな川です。

流れる水がキラキラと光っていました。

10月8日、駒ヶ岳の山頂あたりは紅葉しており、遠くから眺めると少しだけ赤の帯が山にかかっているのが見てとれます。

橋を渡り切ったところに「ひたきオートキャンプ場」を示す看板がありますが、「道の駅あねっこ」では「小柳沢砂防公園オートキャンプ場」としています。

同じキャンプ場にふたつも名前があるなんて不思議です。

オートキャンプサイト。電源がついていました。

今時は、キャンプ場にも洗濯機が完備されているところが多くなってきていますね。

ここでなら炭火で豪快に料理できますね。

浅瀬の川もあり、水遊びができそうです。

砂防ダムが敷地内にあります。

個人的にダムのそばのキャンプ場はあまり好きではありませんが、このキャンプ場は徒歩範囲に温泉施設(兼キャンプ場受付)もあり、新鮮なお野菜も道の駅あねっこで購入でき、利便性の良いキャンプ場で利用者の評判も良いようです。

 

あねっこで岩魚を食べて帰りましょう♪

 


秋★キャンプ断念!

2012年10月07日 | 

今シーズンもう一回キャンプがしたいと相方がいうので、温泉&キャンプの満喫できる場所がないか調べてみましたが、どちらも譲れないとなると、ある程度の制限があるキャンプ場ばかりです。

キャンプは今はオートキャンプ化していて、なんとなくつまらない気がしています。

岩手で有名な秘湯にキャンプできる箇所があるとの情報を入手し、テントを車に積んで行ってみました。

国見温泉。

宿の方に2サイトあるキャンプ場に案内されて行ってみると・・・

おお、なんと山の神の鳥居の傍ではありませんか!

あまりにも畏れ多く、キャンプはやめにすることにしました。

そうしてぬくぬくとした別プランに変更・・・(続)


あったか山 キャンプ場

2012年09月15日 | 

今年はキャンプ行ってないよね?の一言で、連休はキャンプに決定。

キャンプもいいけど、温泉も・・・と呟きながら、温泉入り放題のキャンプ場を調べるものの、その両方を叶えることのできるキャンプ場の多くは、東北に限っては震災で閉鎖されてしまっていました。

キャンプ場の緑に囲まれてゆるりと時間を過ごしながら、山を散歩したり、退屈したら露天風呂に入り、冷たいレモンサワーを飲んで、炭火でお肉を焼いて、焚火をしながらおしゃべりをして、お星を眺めて・・・そんなキャンプが私のイメージです。

今回は、あったか山キャンプ場に決定。

秋田県美里町にある、湧水で知られている旧六郷町へ向かいます。

隣接する温泉施設の券売機で、キャンプサイト券を購入。(キャンプの券売機は初体験です)

それを係りの方に提示すると、住所とか宿帳みたいに、詳細を記帳する仕組み。

そこでサイト場所を決めます。

キャンプサイトはこんな感じです。

タープを張りました。 

タープの中にテントを張りました。完成です!

 コテージは立派です。

一棟一泊7000円で、さらにひとりにつき一泊1000円。

敷地内の温泉は営業時間中は入り放題だから、ふたりで老後をここで暮らすと光熱費込で1か月27万。それに食費を考えると32万で年間最低400万は必要になるわ~、とかキャンプ場で考えたり・・・

(先の見えない世代ですからねぇ~。)

こちらは、バンガロー内部。(一泊2000円)

トイレも台所もナシ。(電源は不明)

先ほどに置き換えて、こちらなら、1か月ふたりで60000円にお風呂代と食費だけど真冬の生活は無理だろうな・・・とか、キャンプ場に来て何を考えているのだか、私は??

少し歩くとミニゴルフ場がありました。(1回100円)

燦々と強い日差しが降り注ぐ中、ゴルフをしている方々をお見かけし、本当に好きなんだろうと感心させられました。

2泊3日のキャンプの間は33度の猛暑で、キャンプサイトには日陰がなく、テントにもタープ内にも居られないようなうだるような暑さで、温泉施設の冷房の効いた大広間で地元の方に混じってゴロ寝したりと、キャンパーとしてあってはならない情けない態度で、しかも最終日の36度というお天気予想におののき、尻尾を巻くようにキャンプサイトを後にしたのでした。

終了。

 


県営 松川キャンプ場

2011年07月31日 | 

温泉付きのキャンプ場で、焚火をしながら星を眺め、まったりしようと北上してみたものの・・・

ナビはキャンプ場でもなんでもないところで「目的地に到着しました!」と勝手に宣言し、後はだんまりを続けてしまうのでした。

カーナビの導入で地理勘がなくなったのか、記憶があやふや。

そのため30分以上も松川地熱発電所の周辺を行ったり来たりするばかりで、どうしても、お目当てのキャンプ場にたどり着かないのでした。

人に聞くしかないけど、まさか山のなか・・・

結局解ったことは、私の目的地のキャンプ場は近年閉鎖してなくなったこと。

そのため、急きょ松川温泉「峡雲荘」が管理している「県営 松川キャンプ場」(使用料:300円:/人テント500円/一張)に。

山道をどこまで行くんだろう?と思う頃に、管理棟が見えてきました。

(この管理棟の中に水洗トイレあり)

ブナやナラ、ナナカマドなどの原生林の中にあるキャンプ場。

自然に囲まれて、夜は星が見えそうです。

昔からあるキャンプ場のようですが、炊事場は電気がつくし、焼き場も掃除が行き届いており綺麗です。

ちょっと熊でも出てきそうな雰囲気の場所にテントを張るのが好きな私。

夜はもちろん焚火!

夜、管理棟へ向かう途中には、ホタルが綺麗すぎる青色を発光しながら飛んでいました。

はじめて青いホタルを見ました!

私が子供の頃、家の周りにはたくさんホタルがいて、夏は捕まえて籠で観察しホタルはオレンジ色に発行していた記憶があります。

日本には、十種類ほどの蛍の種があるそうですので、このキャンプ場のホタルの青い発光も種類によるものなのでしょうか。

朝目覚めると、どこまでも蒼く美しい空が広がっていました。

 


大沼キャンプ場

2011年07月28日 | 

テントを積んで山に行くかなぁ~。

いや鄙びた温泉地で自炊にしようか。

いやはや一泊二食の温泉旅館にするか。

でもキャンプ場にしようか・・・

休日さえあるのなら、そういう自由自在な選択肢ができるようになったことが、歳を重ねることの利権かもしれません。

今まで、ずっと気になっていた後生掛(大沼)キャンプ場。

車一台400円とテントのフリーサイト料(2名×400円)を管理棟で支払います。

この場所に決定!

サイトを決めるときは、一日の土地を買うのと同じ。

真剣です。

このキャンブ場は手入れされているけれど、ブナの小枝がそこここに転がっていて・・・夜の小さな焚火を愉しみたい私にもうれしいキャンプ場です。

次第に暮れていく紺青の空と共に、トロトロと燃えていく焚火の優しさを感じながら、やっぱりキャンプにして良かった!と思う私でした。

自然に囲まれ、星の下で夜を過ごし・・・心癒されます。