8/8に地元の会員制のスーパーでその日の夜のご飯を買いに行ったのですが・・・
え?っと不思議に感じました。
それは「鮮魚コーナー」。
新秋刀魚の刺身が販売されていたのでした。
ちょっと色が悪いけど試しに購入!
毎年なら、カツオの脂ののったのが見かけなくなるかどうかというタイミングで、新秋刀魚が入荷してくるというサイクルが秋の鮮魚の移り変わりで、それは確か9月末とか10月はじめとか、そういうタイミングではなかったかと?
それが8月のはじめなんて、あまりにもおかしいじゃありませんか!
買ってはみたものの、氷で冷やすまでもなく、冷蔵庫INまで時間はかからないと思った私の考えが甘かったです。
たった15分で、スゴイ刺身の色が悪くなってしまい、結局一切れ食べて、あとは地域猫たちにあげました。
脂はのっていたけど、温度管理で失敗しました!
今年の気象は異常と感じます。
私の住む町は7月より8月に入ってからのほうが冷えています。
海も、スイカも、キャンプも、そう涼夏が続くと、アクティブな気持ちは薄れてしまいます。
季節商品も売れないようで、店頭はマンネリ化しています。
季節商品の返品の先には、企業は赤字を抱えるのでしょうね。
それが一般人の日々の暮らしにどう影響を及ぼすのでしょうか?
野菜も米も、地域によってさまざま影響を受けると思います。
本当の「秋」がきたら、どうなっちゃうんだろう?