昨年会社を辞めたのには理由があって、3年後、5年後と続けられる感じがなかったんです。
根拠は何?と聞かれたら、私が別の立場だったら、この会社と手を繋ぎ続けられないということです。
多分、ね。
そこでそうなることを想定して、もと同僚を助けることはできないかと。
結果、今の自分の会社に2名引き込むことができました。
やはり想定通りでした。
そんなこんなでいろいろ大変が続いて、9月から胃が正常に機能しなくなり、あまり食べれなくなりました。
10 月は同僚2名が入社して、仕事環境が一変し、変化の月となりました。
体にもなお一層の変化が。
吐く、食べれない、胃の痛み。
体は修復にエネルギーを大量に使うみたいで、朝起きるのが辛い・・・等。
一番身近な人に「この頃、仕事辛いんだよね」と言ったら「え?仕事大好きでしょう?」と。
好きなことが好きでいられるのは、健康あってのこと。
こんな状態では、仕事にベストに尽くせない自分が嫌になってしまいます。
もうこんなにひどいなら胃がんかもしれないと、そんなふうにも悪く思えてきて、限界まで時間を引っ張りました。
いつも限界までそうして、お医者さんに叱られるんですよね私。
胃カメラ当日。
歯性上顎洞炎があるので、先生は内視鏡は口からでやりましょうと判断。
安定剤を多めに使って頂きました。
よって苦痛ゼロでした。
今回の安定剤は私にあっていたようで、視野が狭くなる、だるい、ふらふら等なく、苦痛は全く感じませんでした。
兵庫県の先生で、話も合って良かったです。
病名は「急性胃炎」。
胃に酸があがっていた痕跡。
胃炎の痕跡として、胃がほとんど真っ赤。
「典型的なストレス胃炎です。この程度なら吐いてたでしょう」と言われました。
癌もなし。
胃潰瘍もなし。
この状態がどういうものかというと、透明なビニール袋の内側(物をいれる場所)は荒れもなく透明。
だけど袋の外側が血まみれ。
血液が全身にあるため、ストレスにより胃壁に血液が湿潤してくるようなイメージだそうです。
自分でストレスを作って、自分を攻めるんですかね?
薬を処方されましたが、治るかな?
好きなものを選んで完食できるようになれば、ストレスも減りますよね。
食べれない毎日が続くと本当に、精神的にも肉体的にもパワーダウンします。
ジムに行く体力も気力もなくなって・・・ダイエットとかじゃないんですよね、本当に。
お医者さまからは、薬で治ると聞いてとりあえずホッとしました。
生かされている時間は大事に使わなくては、と。強く感じました。