山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

胃カメラ 急性胃炎

2017年11月04日 | からだ

昨年会社を辞めたのには理由があって、3年後、5年後と続けられる感じがなかったんです。

根拠は何?と聞かれたら、私が別の立場だったら、この会社と手を繋ぎ続けられないということです。

多分、ね。

そこでそうなることを想定して、もと同僚を助けることはできないかと。

結果、今の自分の会社に2名引き込むことができました。

やはり想定通りでした。

 

そんなこんなでいろいろ大変が続いて、9月から胃が正常に機能しなくなり、あまり食べれなくなりました。

10 月は同僚2名が入社して、仕事環境が一変し、変化の月となりました。

体にもなお一層の変化が。

吐く、食べれない、胃の痛み。

体は修復にエネルギーを大量に使うみたいで、朝起きるのが辛い・・・等。

 

一番身近な人に「この頃、仕事辛いんだよね」と言ったら「え?仕事大好きでしょう?」と。

好きなことが好きでいられるのは、健康あってのこと。

こんな状態では、仕事にベストに尽くせない自分が嫌になってしまいます。

 

もうこんなにひどいなら胃がんかもしれないと、そんなふうにも悪く思えてきて、限界まで時間を引っ張りました。

いつも限界までそうして、お医者さんに叱られるんですよね私。

 

胃カメラ当日。

歯性上顎洞炎があるので、先生は内視鏡は口からでやりましょうと判断。

安定剤を多めに使って頂きました。

よって苦痛ゼロでした。

今回の安定剤は私にあっていたようで、視野が狭くなる、だるい、ふらふら等なく、苦痛は全く感じませんでした。

兵庫県の先生で、話も合って良かったです。

 

病名は「急性胃炎」。

胃に酸があがっていた痕跡。

胃炎の痕跡として、胃がほとんど真っ赤。

「典型的なストレス胃炎です。この程度なら吐いてたでしょう」と言われました。

癌もなし。

胃潰瘍もなし。

この状態がどういうものかというと、透明なビニール袋の内側(物をいれる場所)は荒れもなく透明。

だけど袋の外側が血まみれ。

血液が全身にあるため、ストレスにより胃壁に血液が湿潤してくるようなイメージだそうです。

自分でストレスを作って、自分を攻めるんですかね?

 

薬を処方されましたが、治るかな?

好きなものを選んで完食できるようになれば、ストレスも減りますよね。

食べれない毎日が続くと本当に、精神的にも肉体的にもパワーダウンします。

ジムに行く体力も気力もなくなって・・・ダイエットとかじゃないんですよね、本当に。

 

お医者さまからは、薬で治ると聞いてとりあえずホッとしました。

生かされている時間は大事に使わなくては、と。強く感じました。