2020年夏になって、本当に暑すぎます。
まだ暑いだけなら何とか我慢できますが、マスク着用必須となると、マスク内が蒸れ、余計に息苦しいですよね。
リモートワークできない仕事の私は、仕事で8月下旬仕事中に一回意識がボーっとしてきて、急いで水を飲んだ時、体が水を欲しがっているのになかなか受付けなくて、口から水がこぼれながら水を飲み、気道にも入ってしまったことがあり、その時はギリギリセーフで大丈夫でした。
9月になって気温が少し下がって、まさに油断していたとしか思えないのですが、倦怠感がすごくて、少し休んだりして水分補給しようとしたら、水が急に飲み込みずらくなってきて、やがて暑さは感じているものの、汗が出なくなってきました。
車を運転して家に戻ると、脱力感、倦怠感、頭痛、頭重、食欲不振、関節の軽い痛みを感じて、ああこれは熱中症だと思いました。
翌日は35度の天気予想が出ていたので、仕事を一日休みました。
先日からの体調不良で横になっていると、やっと汗が出てくる状態になり、症状もだいぶ楽になってきました。
夏に弱い体質なのは、汗をかきにくい体質が影響していると思います。
盛夏に備えて事前に定期的に汗をかく体づくりの習慣が大事で、今年は仕事の関係で、それができていなかったと反省です。
それに水分も、クエン酸入りやイオンバランス飲料など、暑さに合わせた飲み物をチョィスすれば、そこまでにはならなかったと思います。
私の場合は、のど越し爽やかな炭酸水ばかりでした。
「水分摂りたい」と思う前に強制的に少しのどを潤しておくのも重要と思います。
明日からも暑い日が続きますが、暑さに負けないよう工夫して頑張っていきたいと思いました。
仕事を休む理由として体調不良で休むのは、私自身とても残念な感じしかありません。