仙台地下手東西線に乗ったことがないため、東西南北共通一日乗車券(土・日・祝620円)を購入し、仙台駅で降りました。
date FMさんの「七夕ビアガーデン2018」が、アエル北側で開催されていました。
プレミアムモルツ(500円)をふたりで分けっこして頂きました。
この猛暑のなか少し歩いたので、ビールを補給してい生き返るようなおいしさでした♪
LIVEも開催されるようです。
さて目の前に見えるホテルJALシティ仙台のレストランでランチを予約しています。
ランチを頂いてまたアエルのそばを歩きました。
レンタルバイクがありました。
さて仙台クリスロード商店街へ。
仙台市四朗で知られている「三瀧山不動院」をお参りしました。
仲見世通りの向こうに本堂。
本堂に靴を4脱いで入ることができました。
を勧請し奉る真言宗智山派に属する加持祈祷の専門寺院で、ご本尊は大日大聖不動明王(当寺では三瀧山不動尊)です。
仙台四朗さんは福の神として信仰され、仙台市内の多くのお店では、商売繁盛の神様として仙臺四郎の置物や色紙が飾ってあります。
商店街でかわゆいトイ・プードル発見!
犬主さんにシャンプーはどこくらい定期的にするのか聞いてみると1か月おきなのだそうで「犬6000円、僕1500円」と言っていました。
シャンプー代のことだったんですね。
さて藤崎百貨店をブラブラ。
催事でくまモンの展示してました
漫画もあるんですね。
モンキーバイク。
夫が以前モンキーの黄色に乗っていたから反応するかと思ったのですが、無反応でした。
くまモン洋服の展示。
すごい数だと思うのですが、女性のような服もあって以外に思いました。
雄じゃなかったんですね??
りかちゃん、くまモンバージョン。
フランスのモンサンミッシェルのくまモン。
まさかフランスに行ったわけないでしょう?
熊本城、現在こんなふうになっているようです。
大変だなぁ~と。
さて大町商店街のペットショップへ。
チャウチャウは丸々として、犬っぽくなくてぬいぐるみのよう・・・。
さて地下鉄へ。
「青葉通り一番町駅」から、初の東西線「薬師堂」に向かいます。
薬師堂駅の傍には、陸奥国分寺・国分尼寺の展示室(入場無料)があります。
ひときわ目をひく「天平廻廊」。
展示室。
ガイドさんがいらっしゃるのでお聞きすると、陸奥国分寺・国分尼寺(下)の復元は、天平廻廊の一部が限界で、今後再現施設を造ることは無い、とのことでした。
壮大な予算が要るんですね。
青葉城も再現できていないし、仙台はシンボル的な文化施設が無いように思います。
さて隣の「陸奥国分寺薬師堂」をお参りします。
境内に入ると大きな石がゴロゴロと顔を出しています。
かつて存在していた陸奥国分寺・国分尼寺の基礎なんですよね。
陸奥国分寺は、仙台市内に現存する中では最も古い歴史を持つお寺。
いまから1270年以上前の天平期(奈良時代)に、聖武天皇の詔により全国に建立された金光明四天王護國之寺(いわゆる國分寺)のうち、最北に置かれた國分寺でした。
草創期には金堂・講堂・七重塔等を具え、最盛期には300坊が軒を連ねる一大伽藍を誇っていたそうですが、文治5年(1189)戦火に罹って焼けてしまいました。
堂内の家形の厨子には、秘仏薬師如来像が安置され、須弥壇には日光・月光菩薩が安置されており「お薬師さん」と呼ばれ、仙台市民に親しまれているお寺さんです。
さて、また地下鉄へ。
東西線は南北線と比べて、車内が狭く、天井も低い印象でした。
「八木山動物公園駅」を目指しましたが、途中「大町西公園」と「国際センター」あたりでしょうか、それとも「国際センター」「川内」あたりでしょうか、少しだけ地上の緑が見えました。
「八木山動物公園」はあいにく閉園していました。
青葉城まで約25分歩きます。
青葉城では仙台七夕前夜祭を観るために、多くの人が集まっていました。
こんなふうな花火の見え方です。
帰りは「川内」まで徒歩20分歩きましたが、駅周辺は人がごった返し。
終点の「八木山公園駅」から乗ったほうが確実だったと思います。
それにしても観光拠点の青葉城まで20分、25分歩くような地下鉄の設計には疑問を感じてしまいます。
「青葉城跡駅」って、文化財かなにかの絡みで、できなかったのかしらね??
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