山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

鳴子温泉郷でのんびり

2019年07月28日 | 温泉

鳴子温泉郷をお散歩。

「餅処 深瀬」さんは、鳴子温泉名物「栗だんご」が有名です。

鳴子温泉駅の傍に店舗があり、イートインの小スペースもあります。

和菓子ほか、焼き菓子なども販売しています。

私の大好きな粟餅が販売されていたので、即購入。

繊細なお菓子なので、当日に食べきらなければなりません。

イートインの小スペース。

イートイン用の栗だんごセット(お茶つき)。

醤油の甘しょっぱい餡が柔らかい餅に絡み、栗のホックリとした食感がアクセントの栗だんご。

濃いめに淹れたお茶と合う合う!

ついでに粟餅食べよ~♪

餡子少な目で、餅のコシ、甘みが私好み!

おいひぃ~。

パクパクと2つも食べてしまう私を見て、夫の目が点。

甘いもの食べないのに珍しいと言われたけど、粟餅ならもっと食べたいくらいでした。

次に鳴子温泉に来たら、粟餅を楽しみのひとつにしておきましょう♪ 

鳴子温泉街を散歩していると、足湯がいくつかあります。

白いにごり湯で、硫黄の香りが贅沢な足湯です。

体がポカポカしてくるくらいまで浸かっていると、足の疲れがとれて軽くなります。

 

この写真はWAROCK(ワ・ロック)といい、 拾った石に絵を書く遊びです。

石は、公園などに隠されて、自由に拾ってよい仕組みになります。

aniとあるほうは、秋田の阿仁地区から生まれた「WAROCK ANI」のメンバーが書いたものですね。

つまり、阿仁から鳴子温泉に運ばれてきたということになりますね。

拾っていっても良いのですが、この足湯にこの石があることで、このような活動を知るかたが増えることでしょう。

写真を撮るだけにしました。

その日は久田旅館さんのお風呂を日帰り利用しました。

露天風呂と内湯があり、2種類の自家源泉を楽しめます。

帰りは「あら・伊達な道の駅」でお野菜を買います。

夕方なので、ほとんど売れてしまっているほどの人気ですが、じゃがいもを買いました。

併設されているコンビニで見つけたのがコレ!

少し抵抗を覚えるようなヨーグルトドリンクですが・・・。

味は濃厚で、甘すぎず、美味しい~♪ 

地元野菜をつかったジェラート専門店「なるこりん」さん。

あいにく売れ切れでした。

かわりにROYCEのチョコソフトを購入しました。

とりわけ美味しいわけではないのですが、この道の駅は気分転換におすすめです。

他にも宮城のお土産など、充実している道の駅です。

軽食コーナーもあり、鳴子温泉郷に向かう時には、是非立ち寄ってみて下さいね。



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