萬国屋さんのプランの中では、安価な宿泊プランだったためか、期待しすぎていたのか、残念な食事内容に思います。
食事は部屋食でした。
前菜が運ばれてきました。
・山形地鶏と出羽三山の干し山菜のお浸し いくらあみ海老醤油
・温泉たまごの雲丹焼き
・鮟鱇にこごり
・河豚の白醤油漬け
・地元の白かぶのムース
どれも味わい深く、特に白かぶのムースが印象的でした。
前菜と共に運ばれてきたのは、「三元豚のタジン鍋蒸し」です。
それから仲居さんがサラダを運んできて・・・
このパフェのような刺身の盛り付けのお刺身を運んできて・・・
ハーブ鶏タルタル焼きを運んできて・・・
わざわざ部屋食プランにしたのに、仲居さんが行ったり来たりして落ち着きません。
一品一品持ってくるほどの料理でもないし・・・
小鉢ほどの量の、国産牛の赤ワイン煮が運ばれてきて・・・
ご飯。
岩海苔汁。
デザート。
あの、パフェの盛り付けのお刺身が運ばれてきたのが、どうも信じがたいのです。
それにスーパーで買ってきたような、普通の刺身だったし・・・
サラダも、鶏の焼き物も、牛肉の赤ワイン煮も、自宅で普段食べているもの。
わざわざ日本海の温泉に来て、このようなお献立が出るというのは、いくらなんでもどうかと。
さて、朝ご飯は食事処でのバイキングでした。
山形の芋煮が美味しかったです。
卓上で、冷たくなった焼き魚を炙ることができました。
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