コテージ宿泊の夕食は「霧の森レストラン」にて。
コテージから歩くには夜は道が暗すぎで、歩きでは少し距離があります。
結局車で移動しなければならず、どちらかはお酒が飲めないという・・・完全に予約時のイメージと違っていました。
「愛媛はお魚が美味しいから今日は釜めしが食べれるよ。鯛釜飯かな?それとも蛸釜飯かな?」とはしゃいでいた私の目の前に置かれた釜の蓋を開けてみると、なんと川魚!
おかずもおなじ川魚(あめご)のから揚げ。
川魚を2匹を違うアレンジ料理で食せねばならないというメニューでした。
某サイトでのコメントは結構良かったのに、予約時のイメージと現実はかけ離れ、コテージと川魚ずくしという夕食内容もミスマッチと感じてしまいます。
茶どころとして有名な新宮の茶葉を贅沢に練りこんだ茶そばは、乾麺を茹でたようでしたが、そばそのものの味は悪くないと思いました。
飲み物メニューはあまり種類がありません。
地酒をオーダーしました。
あまごの釜めしが出来上がったようです。
レストランのスタッフさんは、このあまごを美味しく食べて頂きたい気持ちが強いようで、申し訳ないのですが、私も夫も鯛釜飯とか、せめて山菜釜めしが食べたかったです。
川魚独特の匂いがあり、ふたりともこの釜めしを食べる時は、罰ゲームを受けたように、ひたすら無言の食事となってしまいました。
夫が「緑茶アイス」をオーダー。
濃厚で美味しかったです。
食事の後、朝ごはん(和食)を渡されました。
チェックアウト早朝も可能。
コテージの管理棟に鍵を渡してチェックアウトとなります。
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