白鷹町の鮎まつりが9/19~23の午前10時~午後5時、道の駅「白鷹ヤナ公園」にて開催されています。
同じ町の深山伝統工芸の村では、9/20‐21日の午前10時~午後5時に、工芸体験まつりも行われています。
道の駅「白鷹ヤナ公園」は普段の休日でも年間を通して人気の道の駅ですが、今日ばかりは、駐車場に入るのにほんの少しだけ待ったがかかりました。
階段を降りると、最上川に仕掛けられた「やな場」を自由に見学できますが、昨年のお祭り時の記憶と比較しても、随分川の水量は少なめでした。
やなにかかるのは、栃の実や、沢胡桃の実など…
見ていても鮎はやってきませんでした。
そ日の条件によっては、やな場でも収穫のあるなしがあるんですね。
ゴミなどが流れてこなかったのには、感心しました。
さすがに、綺麗な川ですね。
どんどん焼かれていく鮎たち…
鮎焼き券(1尾 400円)と引き換えに、焼き立ての鮎が手渡されました。
近くのベンチに移動して、鮎を頂くことにしましょう!
野外につき、飲み物は各自持参自由です。
鮎のお腹がうっすらとピンク色になっています。
このへんでは、「もみじ鮎」と呼ばれているそうです。
味は、大味で、2尾とも子持ちではありませんでした。
東北では5月頃の、新緑の頃の鮎のほうが、私は好きですね。
内臓が、えも入れぬ複雑な美味だから。
その日は、舞台で催しがあったほか、いろいろな屋台で賑わっていました。
木材加工の職人さんたちのテントでは、実演が行われていました。
同じ町の深山伝統工芸の村では、9/20‐21日の午前10時~午後5時に、工芸体験まつりも行われています。
道の駅「白鷹ヤナ公園」は普段の休日でも年間を通して人気の道の駅ですが、今日ばかりは、駐車場に入るのにほんの少しだけ待ったがかかりました。
階段を降りると、最上川に仕掛けられた「やな場」を自由に見学できますが、昨年のお祭り時の記憶と比較しても、随分川の水量は少なめでした。
やなにかかるのは、栃の実や、沢胡桃の実など…
見ていても鮎はやってきませんでした。
そ日の条件によっては、やな場でも収穫のあるなしがあるんですね。
ゴミなどが流れてこなかったのには、感心しました。
さすがに、綺麗な川ですね。
どんどん焼かれていく鮎たち…
鮎焼き券(1尾 400円)と引き換えに、焼き立ての鮎が手渡されました。
近くのベンチに移動して、鮎を頂くことにしましょう!
野外につき、飲み物は各自持参自由です。
鮎のお腹がうっすらとピンク色になっています。
このへんでは、「もみじ鮎」と呼ばれているそうです。
味は、大味で、2尾とも子持ちではありませんでした。
東北では5月頃の、新緑の頃の鮎のほうが、私は好きですね。
内臓が、えも入れぬ複雑な美味だから。
その日は、舞台で催しがあったほか、いろいろな屋台で賑わっていました。
木材加工の職人さんたちのテントでは、実演が行われていました。
骨も柔らかく頭からすべて食べられる若鮎は美味しかったなぁ~
私も若鮎は、大好きです。
春になると楽しみなのは、舟形町の「松原あゆ茶屋」。
冬の間はお店を閉めているので、おばちゃんが「元気だったか~?」と笑顔で迎えてくれ、春の訪れと再会をお互いに喜んで、焼き立ての鮎を頂きます。
炭火で鮎を焼いるので、骨も全然気にならず、残すところは何もないので、最高です。
木の芽の香る「田楽」と塩焼きの種類が楽しめますが、私はいつも田楽です。
日本酒ととっても合います。