ロイヤルパークホテル仙台の中華料理「桂花苑」さんでランチしました。
ホームページで予約ができ、時間も二部制になっているようです。
ロイヤルパークホテルの会員であれば、少しだけネットで割引を受けることができました。
仙台のリゾート的存在のホテルですので、窓から見える景色も開放感があり、時間がゆっくり流れていくような気がします。
現在は、ウェスティンホテル仙台にホテルランクを抜かれたいう記事もありますが、やはり四季を通して仙台の良さを感じることができるホテルだと思います。
前菜。
焼き豚に少しだけ辛子をつけて頂くと美味しかったです♪
肉の食感がしっかりしていて・・・。
イタリアの赤ワインをオーダーしたのですが、失態でした。
やはり、いい感じの中華料理店では、甕出しのアルコールが一番シックリきますね。
点心はギューと食材が詰まっていて、こだわって作っているのを感じます。
点心師がおられるのだとか。
6月に食した北海道のサミットホテルの点心師が作るものより、美味しかった印象です♪
菜の花と白きくらげとカニのうちこのスープは、アツアツでした!
微妙な味の組み合わせですが、滋味溢れるスープで、体が温まりました。
北京ダックは、見える場所で包んで下さいましたが、タレの量が強く感じました。
興味がてら、単独で北京ダックの皮を食べてみましたが、ジュワ~~~と口に流れるような凄い甘い脂でした。
全く肉が付いていません。
だから、パオピンと野菜と共に食さなければ、単独での北京ダックの皮はタレの多めのせいで、パリパリした食感がなくて、残念でした。
ハマグリとウルイの炒めは、春らしくて良かったです。
少しとろみがあって、ハマグリから出たスープも頂くことができました。
お料理としては最後の、米粉の麺の海の幸と野菜のあんかけは、個人的には米粉麺の食感が好きではないため、内心は大衆料理ではありますが、あんかけ焼きそばか、あんかけごはんのほうが好きでした。
最後は桃饅頭と選べるデザートから、ライチプリンをチョィスしましたが、プリンなのに酸味が主張していて、私としてはイマイチな感じでした。
あっという間に時間が流れてしまい、楽しい時間を過ごすことができました。
いつも仕事の時はひとりでお店に入り、食べ終わったら即お店を出ますが、たまにはおしゃべりしながら食事するのも幸せを感じますね。
美味しい料理を食べている時は、楽しいことや前向きな話しばかりで、あっという間に時間が流れるようです。
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