番十楽寺には14時位に到着してしまいました。
8番の熊谷寺、または9番の法輪寺まで、もう少し頑張れたかな?とも思えたのですが、結果的に、早く到着してゆったり休養するのも大事なので、十楽寺の宿坊を選んでよかったと、そう思います。
十楽寺の宿坊は、まるでビジネスホテルと勘違いしてしまうような感じでした。
受付で、カードキーを渡されました。
そのカードキーは記念に持ち帰りOKです。
コインランドリーも完備。
お遍路さんのために1部屋2ベッドが基本のようです。
ひとり遍路の私には束の間の贅沢ですね♪
各部屋がプライベートが保たれているのが良いですね♪
でも宿坊ですよ~。
お部屋からの景観
やがて暮れていきます。
大浴場。
ビジネスホテルみたいです。
お湯はあたたかめでした。
シャンプー、ボディーソープ完備。
タオルは、すべて宿の使いまわし。
夕食は大食堂で。
**メニュー**
筍といんげんの卵黄和え
鰹たたき、こんにゃく、わかめ
煮物
小松菜とスナップインゲンのピリ辛和え
胡瓜と昆布とカ二カマの酢の物
小松菜とスナップインゲンのピリ辛和え
蟹爪入り豆腐鍋
ごはん
油揚げと豆腐とわかめの味噌汁
お漬物
オレンジ
冷酒300mlはその場で現金600円
同じテーブルの方に「おおっ!飲みきれるのか??」という目で見られましたが、私はもう1本おかわりしたいくらいでした。
だって大好きな鰹が、本当に美味しいんですもの。
「芳水」吟醸は、キンキンに冷えて、美味しいお酒でした。
さて、朝のお勤めは6時に本堂です。
ここの住職さんは経営に長けているのか、宿坊にしてもホテルみたいだし、お説教もお数珠は絶対必要だとかいうお話をマイクでされていました。
各お寺では、お数珠が販売されています。
朝ごはん
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます