山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

旧 第一牧志公設市場

2019年07月09日 | 

年末から2019年年始にかけて、那覇市に旅行に行きましたが、ブログでは全部書ききれていませんでした。

いまさらですが、開業から47年がたった「第一牧志(まきし)公設市場」のことについて書き残しておきたいと思います。

なぜなら、建物が老朽化のための建て替えで、2019年6月16日で現建物での営業を終えており、現在は仮設市場に移転しているからです。

新市場オープンは2022年4月を予定しているそうです。

旧建物とはだいぶ変わることでしょうね。

 

「旧第一牧志公設市場」は国際通りの近くにあります。

市場中央通もすぐです。

沖縄ならではの新鮮な魚介類が販売されています。

値段を聞いて交渉するシステムで、購入した魚介類は2Fの食堂に持ち込めば、調理代だけ支払えば、好みの料理法でお料理を提供して頂けます。

2Fの食堂はいくつかあり、お魚を購入したお店のおススメのお店で調理してもらうのがベストだと思います。

新鮮なだけに、やっぱり高そうです。

でも、すでに調理されたものは、安価だと思います。

このお刺身の盛り合せで、なんと500円!!!

買うしかないでしょ♪

お魚やさんのおススメの食堂に入り、飲み物をオーダーしてお刺身を頂くことにします。

「がんじゅう堂」さんへ。

お刺身持ち込みでも、テーブルチャージなどは一切ありません。

とても賑わっている人気店です。

ビールとおつまみセットをオーダー。

沖縄というと、オリオンビールなんですが、東北の私にとっては、もう少しコクのあるビールが飲みたいんですよね。

それで泡盛1合をオーダーすると、氷と水のセットが無料でついてきました。

これはうれしい♪

私の好みの濃さでお酒を頂きました。

それにしてもバケツ氷なんて、大胆というか、面白いというか。

このお店は、沖縄生そば専門店なんです。

軟骨ソーキそば、沖縄で頂いた中で一番美味しかったです!

豚からとった出汁と魚介のコクのあるスープに、コシのある生麺が絡み、箸がどんどん進みます。

お店の方もとても親切で優しいし、昭和な雰囲気で時間がゆったりと流れ、だんだんと居心地が良くなり、長居したくなるお店でした。

価格も良心的で満足。

味も満足。

ごちそうさまでした!

 

さて、「旧第一牧志公設市場」にはこのようなものもありました。

外価両替機。

アジア圏も観光客も多く訪れていました。

 

2022年オープンの新市場は、どんな感じになるのか楽しみですね。

 



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