クリスマスイブ

2001年12月24日 | 家族

こんなことなんて、
今の私にはなんの関係もなくなってしまった。
息子たちが小さいときは、
それなりの演出なんかしてサンタの代役をやっていた。
ああいうことがあったんだ、と想えることが幸せです。

今日、Kは彼女と東京ディズニーシーに行った。
朝、7時前にシャワーを浴び、
いそいそと出かけて行った。
Uは、去年と同じ池袋のホテルで、
グリークラブの一員として、
クリスマスキャロルをうたってきた。
今日私は会社だったので行けなかった。
女房は夜、
「昔の会社の人たちに飲みに誘われた」
とうれしそうに行ってしまった。
私は、カツオのたたきと鶏肉の煮物なんかを
おかずにしてビーシュ、日本酒、焼酎を飲んだ。
そして、テレビの前で居眠りしていた。

ひとつだけうれしいことがあった。
出版社に勤めている友人から、
本のプレゼントがあった。
「ダーク・ムーン」馳星周著 です。
5センチほどの厚さの本だ。
読みでがあります。
それに、会社のおばさんが本を貸してくれた。
「冷静と情熱のあいだ」江國香織著 。
図書館から借りた文学雑誌もあるし、
正月休みは、読書三昧だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする