陶芸教室2日目

2006年02月08日 | 健康・病気
作業が午後5時半に終わり、作業報告や日誌など書いても
6時半には出られると考えていたが甘かった。
フォークリフトを置いて作業所に戻ると、
強風でシャッターが煽られ、支柱がズレひどいことになっていた。
右側のシャッターは支柱から外れ、風になびいている。
1人ではどうしょうもなく応援を頼んだ。
古い建物で風の強い日にはいつも苦労している。

シャッターが直り、作業報告と活動日誌を書き終え、
いざ帰ろうと思ったら、電話がなった。
所沢駅の中にある喫茶店からだった。
「そちらにMさんという人は勤めていますでしょうか?」
「はい、いますが…}
「Mさんがコーラを飲んだのですが、お金を持っていないんです」
(あぁ…)私は絶望的な気持ちになった。
「自宅に電話したのですが、留守のようで出ないんです」
「すみません。今すぐ行きます」
「あの人たちはどうしましょうか」
「え、もう1人いるんですか?」
「はい、太っている方が…」
ダウン症のAくんだ。
「バスの最終が7時半頃なので帰して下さい」
2人は、昨年末にもそこで無銭飲食をしていた。
絶対しないように注意していたのだが…。

私が所沢駅に着いたのが7時35分だった。
喫茶店の店長に2人の様子を聞き、お詫びをいって、
450円を払って所沢駅を出たのが50分。
さて、先週8時半に終わった陶芸教室に、
九想は間に合うのだろうか?
コメント
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