先週、文元社という出版社の編集者が
7月2日付け九想話「椎名麟三の言葉」を読んでメールを下さった。
この編集者が担当されて作った『帰る日近く』藤井章生著 文元社 に
椎名麟三とのことが書かれていて、
それを読んだラジオ深夜便の担当者が藤井氏を番組に出させたそうだ。
それをたまたま聴いた私は、椎名麟三とのエピソードに心を動かされ、
あの九想話を書いた。
その九想話を見た編集者の知人がこの九想庵を紹介してくれたそうだ。
なんかこの“つながり”が不思議ですね。
私はその夜、メールへのお礼の返事を出した。
その中で『帰る日近く』を読みたいので購入したいと書いたら、
今日、本が届いた。
「謹呈 文元社」と印刷されたカードにメッセージが書いてあった。
私は胸が熱くなった。
さっそく椎名麟三とのエピソードが書いてある「私の宝物」を読んだ。
あのときはラジオから聴いた内容を正確に書けなかった。
ここであたらめて訂正します。
椎名麟三の色紙に書いてある文章は、
「人間は駄目だと思ったとき、
その自分に決して同意をあたえるな」で、
私があのとき書いたのとは、ちょっとニュアンスが違いました。
そしてこの本を初めのページから読み始めた。
読みやすい文章にどんどん引き込まれていく。
これからしばらくこの本で楽しめます。
文元社の編集者の方、ありがとうございました。
7月2日付け九想話「椎名麟三の言葉」を読んでメールを下さった。
この編集者が担当されて作った『帰る日近く』藤井章生著 文元社 に
椎名麟三とのことが書かれていて、
それを読んだラジオ深夜便の担当者が藤井氏を番組に出させたそうだ。
それをたまたま聴いた私は、椎名麟三とのエピソードに心を動かされ、
あの九想話を書いた。
その九想話を見た編集者の知人がこの九想庵を紹介してくれたそうだ。
なんかこの“つながり”が不思議ですね。
私はその夜、メールへのお礼の返事を出した。
その中で『帰る日近く』を読みたいので購入したいと書いたら、
今日、本が届いた。
「謹呈 文元社」と印刷されたカードにメッセージが書いてあった。
私は胸が熱くなった。
さっそく椎名麟三とのエピソードが書いてある「私の宝物」を読んだ。
あのときはラジオから聴いた内容を正確に書けなかった。
ここであたらめて訂正します。
椎名麟三の色紙に書いてある文章は、
「人間は駄目だと思ったとき、
その自分に決して同意をあたえるな」で、
私があのとき書いたのとは、ちょっとニュアンスが違いました。
そしてこの本を初めのページから読み始めた。
読みやすい文章にどんどん引き込まれていく。
これからしばらくこの本で楽しめます。
文元社の編集者の方、ありがとうございました。