冷やし中華

2011年06月15日 | 健康・病気




私は、冷やし中華が大好きです。
おそらくあなたも好きでしょう。嫌いでしたらごめんなさい。
先週、女房が軽井沢に来たときにリクエストした。
買ったのはツルヤ製の冷やし中華でそれは3食分あるんですね。
その残りが1食あるので賞味期限の17日までに食べようと思っていた。

今日は、私のほぼ定休日の水曜日です。
朝からカッコウが近くの林で鳴いている。
どうも托卵のことを知ってしまってからカッコウが好きになれない。

女房も休みだった。
2・3日前まで「火曜日の夜に行くよ」なんていっていた。
でも、直前で軽井沢行きを中止した。
「行ってすぐ帰ってくるのは疲れるからやめる」だった。
そりゃそうだ。疲れることはやめたほうがいい。
朝9時過ぎ電話がきた。
「ブログ読んだよ。今度から起きてるね」
「いいよ、いいよ、寝ていなよ」

トンボの湯に行った。
入ったときは男湯に8人いた。
内風呂も露天風呂も1人か2人しか入っていない。
身体を洗う人、サウナに入っている人と分散するとこうなります。
このぐらいがいいですね。
私がトンボの湯で好きな入り方は、深さ8センチぐらいの所に寝っころがることです。
人が多いときはこのときに腰にタオルを載っけている。
でも、今日は1人なのでそんな野暮なことはしません。
曇り空だったのが残念でしたが、木々に包まれ空を眺めていることは解放されます。

帰りにツルヤによった。
冷やし中華に入れるキュウリがない。
夜に食べるカツオの刺身と鯵フライも買った。
そうなんです。(何がそうなんですだ)
冷やし中華は昼飯と考えていたのです。
ところが午後寝てしまって、食べられなかった。
それで、昼飯と夕食が合体です。

私は、夕方ものすごく落ち込んでいました。
もう、生きていることが情けなくてしょうがなかった。
こんなことは九想話には書きません。
こんな私だって、九想話に書かないことはいっぱいあります。
九想話が私のすべてだったら、奥行きの小さい人間になってしまう。
と書きながらも、何人かの友人にケータイでメールを書いている。
弱い男です。
ケータイ版九想話です。
さあ、明日から気持ちを新たにがんばって生きよう。
 

コメント (2)
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