久しぶりのカホン

2011年06月29日 | 健康・病気

よりによってこんなに暑い日に女房が軽井沢に来た。
なんといっても〝避暑地軽井沢〟をこよなく愛するあの人なんです。
私は今日、車のオイル交換をした。
女房は高速バスで11時過ぎ中軽井沢に到着する予定だった。
私はオイル交換を終え11時前に家に帰ってきていた。
バス停まで車で迎えに行こうと車に乗り駐車場を出ようとしたら、彼女が歩いてきた。
予定より早くバスは中軽井沢に来たようだ。
私としてはバス停まで車で迎えに行ってそのままツルヤまで行って買い物をしようと考えていた。
昼飯の食材を買おうと思って。
「昼ご飯は、パンカーラで食べようか」女房がいう。
それで決まった。

パンカーラの駐車場に車を停め、ミルク村にうさぎたちを探しに行く。
しかし、いなかった。
パンカーラに入ると「九想さん」と呼ぶ声がした。
アールクルーの2人がいた。
「どうしておふたりがここに…」と私が訊くと、
今日の夜、アールクルーの練習をするという。
「それじゃ、私も行っていいですか?」といってみる。
「あ…、いいですよ」といってくれた。
私は、少しElite1768さんと練習が出来たらいいな、と思っていた。
「九想さん、カホン叩いてもらえますか」とElite1768さんがいう。

夕方5時半、私はカホンを車に載せて1人北軽井沢に向かった。
女房は疲れてしまって家にいるという。
アールクルーのリーダーの別荘で練習はやっていた。
私が別荘に入ると3人は練習をしていた。
そして私はカホンでその練習に参加した。
カホンとは、ペルーの木製の打楽器です。
アフリカからペルーに連れてこられた黒人の奴隷が、タンスから作った打楽器だといわれている。
現在はなぜかフラメンコになくてはならない打楽器になっている。

楽しかった。
私は、土曜日アールクルーのメンバーとしてカホンを叩くことになった。
(アールクルーのオーディションに合格したようです)
Elite1768さんと「追憶」と「津軽平野」の練習も出来た。
さぁ、7/2の土曜日が楽しみです。
がんばります。

コメント
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