懐かしい歌

2012年05月08日 | 健康・病気

5月6日(日)ラジオ深夜便の3時台の「にっぽんの歌こころの歌」は、
「青春の歌:思い出のフォーク&ポップス~昭和47年の作品から」で次の曲が流れた。

「旅の宿」 吉田 拓郎
「耳をすましてごらん」 本田 路津子
「だれかが風の中で」 上條 恒彦
「赤色エレジー」 あがた 森魚(もりお)
「サルビアの花」 岩渕 リリ
「少女」 五輪 真弓
「魔法の黄色い靴」 チューリップ
「傘がない」 井上 陽水
「ケンとメリー~愛と風のように~」 バズ
「春夏秋冬」 泉谷 しげる

そのとき、イヤフォンから音が流れてきて目が覚めた。
1人のときはステレオで聴いている。
女房がいるときは、ポケットラジオからイヤフォンで聴いてます。
これだけは、女房が軽井沢にいると不便です。
たしか2時台の井上堯之(元ザ・スパイダースのギタリスト)の
「今、再び童謡・唱歌にときめいて」という話を聴いていて寝てしまった。
「旅の宿」を聴いていて一気に目が覚めた。
昭和47年といったら私が20歳のときです。
龍彦とバカなことをやっていた時代だ。
一曲いっきょくに懐かしい匂いがある。
なんかあの頃の自分を思い出す。

あのときに、私はきちんと生きてなかった。
それが今の自分につながっている。
ではそれを全部否定するか、と問われれば、あの頃の自分を否定はしない。
あのときの自分だったから、現在の自分がいる。
今の女房との暮らしがあり、息子たちの生活がある。
20歳の頃の私を、しっかりみつめて文章にしたいと考えています。

コメント (4)
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