浅草・合羽橋

2016年12月23日 | 健康・病気

今日は、かねてから女房が行きたいといっていた浅草の合羽橋に行ってきました。
家は8時頃に出た。
車を駅の近くの駐車場に停めて行った。
駐車代は1日300円でした。
他は400円だけど最近ここができた。
乗った電車は、中華街元町行きだった。
最近、東武東上線が地下鉄や東急線に乗り入れていて、横浜まで行くのです。
私たちは途中で、「今日は、横浜に行ってみようか」なんてことを話した。
その電車に乗っていれば、11時には中華街に着いてしまうのです。
ちょっと悩んだが、私たちは予定通りに浅草に行くことにした。
池袋で地下鉄有楽町線を降りて、地上に出た。
女房がスマホで調べて浅草行きのバスは、9時22分に出ることを知っていた。
私がトイレに行ったので時間がなくなっていた。
私たちは、地下道を走った。
なんとかバス停に20分に着いた。
バスは遅れて、30 分に出た。
池袋から都バスで1時間で浅草に着いた。
いつものように雷門に行き、境内を歩く。
中国語、韓国語が沢山聞こえた。
白人も東南アジアの人たちも多かった。
浅草もずいぶん以前とは雰囲気が変わった。
まるで外国の街を歩いているようだった。
浅草寺をお参りしてから、合羽橋に行った。
女房は、食品サンプルが大好きなんです。
その店に行った。
女房がネットで調べていた店は4つあった。
そのうち1つは今日は営業していなかった。
女房は食品サンプルの小さいのを見て声を上げて喜んでいた。
「これ美味しそう」「これ可愛い」
しかし、スマホにつけるようなモノが2・3000円して、ちょっと買えない。
あの人は、宝くじに当たったら、10万円ぐらい買いたいという。
私たちは、食器や台所用具の店も見て回った。
2時頃あたりが暗くなって雨が降ってきた。
私たちは、松屋デパートに入った。
私は、27歳のときに、このデパートの地下で鮭を売っていたことがあった。
「さあさあ、安いよ。紅鮭3切れ500円ダ~」
なんていって私は働いていた。
思い出すと涙が出てきそうになります。
帰りもバスで池袋まで行った。
私も女房もバスの中では寝てしまいました。

  

 

  

  

  

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