モーツアルトを聴く

2016年12月19日 | 健康・病気

昨日の朝8時5分からの「音楽の泉」は、モーツアルトのピアノ協奏曲第26番 ニ長調 KV 537だった。
「戴冠式」という愛称で呼ばれている曲です。
(ピアノ、指揮)ダニエル・バレンボイム、(管弦楽)イギリス室内管弦楽団だった。
私は、久しぶりに音量を大きくして聴いた。
クラシックの曲をこうして聴くことをずいぶんしてこなかった。
こんどから、たまにクラシックも聴いてみようかな、と思った。

AM放送で、ステレオも10年以上前の安いものだ。
音質がいいわけない。
それでも、感動しました。
番組進行の皆川達夫の話では、初演のときモーツアルトが自分で演奏したらしい。
ピアノ譜があまり書いてなく、モーツアルトはアドリブで演奏していたという。
面白い話だなと思った。

コメント
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