息子たちのことを書いた九想話

2021年03月22日 | 家族

昨日の九想話で息子たちが私に〝素っ気ない〟と書いたが、
ほんとのところどうだったのだろうか?と思って、
1999年の九想話を読んでみた。
あの頃私は、毎日九想話を書いてなかった。
それでもこれだけ、息子のことを書いた九想話がありました。
一つひとつの九想話を読んでみて、あの頃の息子たちとのことを思い出した。
息子たちが高校を卒業して大学に入った頃の九想話です。
息子たちが家にいたときは、それなりにいろんなことがあったんだな、と懐かしい。
しかし、家を出てからはほとんど、息子たちとの関係が薄くなってしまった。
でも、別な角度で考えれば、あいつらは私と女房になんの負担もかけてない。
これはこれでありがたいことだと思う。
それぞれに孫たちと、幸せに暮らしてくれたらいい。
うちには年に一度、1月3日の新年会に来てくれればうれしい。
今年は、コロナ禍でやれなかったが、来年は息子たち家族と新年会をやりたいです。

1999年の九想話
1/15 オヤジがやれること
3/7   卒業式
3/17 妻と行く卒業式はくもり空
4/4   スーツ
8/26 秋の風
10/2 息子の恋人

コメント
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