佐久創造館 長野県が閉館方針 存続を求める利用者との間に溝埋まらず
(信濃毎日新聞デジタル 2021/12/14)
> 県が佐久市の駒場公園内にある県佐久創造館を2023年度で閉館
>する方針を固めたことに対し、利用者から「佐久の文化が壊れる」と
>困惑や反発の声が上がっている。幅広い文化芸術サークル・団体が日
>常的な活動や発表会などに利用し、近年の利用者は年15万人前後、
>新型コロナウイルス流行前は増加傾向でもあった。
私は先週この記事を読んで驚いた。
(昔の職場のことが気になって、ときどきネットで「佐久創造館」を検索しています)
この佐久創造館に私は、2016年9月まで7年半勤務していた。
私が所属していた会社が、指定管理者制度でこの施設を管理していた。
私は、軽井沢にあった会社の寮で暮らし、佐久市のこの職場に通っていた。
佐久地域の人々に愛されている佐久創造館は、いつまでもあると私は考えていた。
それが2023年度で閉館ということです。
私はここで、充実した仕事をさせていただいた。
退職してから私は、年に1・2度遊びに行っていたがコロナ禍でしばらく行っていません。
まさか佐久創造館が閉館になるとは、残念です。
反対する人たちがいるようですが、どうなんでしょうか?
佐久創造館のこれからのことに注視して行きます。
<佐久創造館のホームページ>