今住んでいるこの家の庭を、むかし妻はこうしたいといった。
「私、コニファーのまわりにレンガを置いて、玉砂利を敷きたい。
これはもう、決めたことだからゼッタイだからね」
そして私たちはそうした。
2014年10月28日九想話「レンガ花壇」
2014年10月29日九想話「レンガ花壇2」
しかし、私たちにとって高額な金を使って買ったコニファーが、
鳩山町の暑さに耐えられなくて全部枯れてしまった。
その場所に私と妻はバラを植えた。
それなりの金額を使って買った玉砂利は、買ったときの白さを失った。
花壇のまわりの土がついて汚れてしまったのです。
バラのまわりに雑草が生え、それを取り除くのに玉砂利が邪魔だった。
それでこの8月に、その玉砂利を花壇から取り除いた。
私の家の和室の外のところは、これまで小さい砕石が敷いてあった。
その砕石を取り除いて、そこに玉砂利を敷こうと妻と話し合った。
左の写真が花壇から取り除いた玉砂利です。
仕事が休みだった妻が10月2日(日)に、砕石を取る作業を勝手に始めてしまった。
家の中でボーッとしていた私は、急いで写真を撮った。
妻が作業をやるなら私にそういってほしかった。
私としては、ブログに載せたい気持ちがあるので、砕石がある状態の写真を撮りたかった。
かなり妻が砕石を運んでしまったので、もうそこにはあまりない。
そのあとも妻は、砕石を運んだ。
10月3日(月)妻は会社に行った。
私は1人で和室の外のところの作業をした。
砕石の下には防草シートが敷いてある。
その防草シートを突き破って芝が成長していた。
その芝を防草シートもろとも取り除く作業が大変だった。
それを取り除いてある程度の砕石を取って地面を平らにして、防草シートを張った。
10月4日(火)妻が仕事が休みだったので、朝7時頃から作業を始めた。
私がザルのようなものに玉砂利を入れ、庭に散水するもので水をかけ洗った。
妻がそれを防草シートの上に置いた。
1時間半ほどその作業をしてやめた。
玉砂利が重くて私の腰に負担がかかった。
私は、先週から腰にお灸を妻にしてもらっています。
10月5日(水)妻は会社に行った。私は庭の作業をした。
ある意味1人のほうがやりやすかった。
自分のペースで出来るので腰への負担も軽かった。
自分で玉砂利を洗い、それを防草シートまで運んでばらまいた。
何10回かそれを繰り返していたら、玉砂利がなくなった。
それでこのようになった。
こういう作業をしていると、中古で買った家ですが、愛着がわきますね。