玉砂利の再利用

2022年10月07日 | ガーディニング

今住んでいるこの家の庭を、むかし妻はこうしたいといった。
「私、コニファーのまわりにレンガを置いて、玉砂利を敷きたい。
   これはもう、決めたことだからゼッタイだからね」
そして私たちはそうした。
2014年10月28日九想話「レンガ花壇
2014年10月29日九想話「レンガ花壇2
しかし、私たちにとって高額な金を使って買ったコニファーが、
鳩山町の暑さに耐えられなくて全部枯れてしまった。
その場所に私と妻はバラを植えた。
それなりの金額を使って買った玉砂利は、買ったときの白さを失った。
花壇のまわりの土がついて汚れてしまったのです。
バラのまわりに雑草が生え、それを取り除くのに玉砂利が邪魔だった。
それでこの8月に、その玉砂利を花壇から取り除いた。
私の家の和室の外のところは、これまで小さい砕石が敷いてあった。
その砕石を取り除いて、そこに玉砂利を敷こうと妻と話し合った。

 

左の写真が花壇から取り除いた玉砂利です。
仕事が休みだった妻が10月2日(日)に、砕石を取る作業を勝手に始めてしまった。
家の中でボーッとしていた私は、急いで写真を撮った。
妻が作業をやるなら私にそういってほしかった。
私としては、ブログに載せたい気持ちがあるので、砕石がある状態の写真を撮りたかった。
かなり妻が砕石を運んでしまったので、もうそこにはあまりない。
そのあとも妻は、砕石を運んだ。



10月3日(月)妻は会社に行った。
私は1人で和室の外のところの作業をした。
砕石の下には防草シートが敷いてある。
その防草シートを突き破って芝が成長していた。
その芝を防草シートもろとも取り除く作業が大変だった。
それを取り除いてある程度の砕石を取って地面を平らにして、防草シートを張った。



10月4日(火)妻が仕事が休みだったので、朝7時頃から作業を始めた。
私がザルのようなものに玉砂利を入れ、庭に散水するもので水をかけ洗った。
妻がそれを防草シートの上に置いた。
1時間半ほどその作業をしてやめた。
玉砂利が重くて私の腰に負担がかかった。
私は、先週から腰にお灸を妻にしてもらっています。

10月5日(水)妻は会社に行った。私は庭の作業をした。
ある意味1人のほうがやりやすかった。
自分のペースで出来るので腰への負担も軽かった。
自分で玉砂利を洗い、それを防草シートまで運んでばらまいた。
何10回かそれを繰り返していたら、玉砂利がなくなった。
それでこのようになった。



こういう作業をしていると、中古で買った家ですが、愛着がわきますね。

コメント
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