> 週刊朝日は、2023年5月末をもって休刊します。
> 大正11(1922)年に創刊した同誌は、日本最古の総合週刊誌として
>100年余にわたって読者の皆様から多大なるご愛顧をいただきました。
>心より御礼申し上げます。
> 週刊朝日の2022年12月の平均発行部数は74,125部。弊社の業績は堅
>調ですが、週刊誌市場の販売部数・広告費が縮小するなか、今後はウ
>ェブのニュースサイトAERA dot.や書籍部門に、より一層注力していく
>判断をしました。当社のもう一つの週刊誌AERAは、AERA dot.との連携
>を強め、ブランディング強化をはかっていきます。
(略)
>2023年1月 株式会社 朝日新聞出版
寂しいです。
6月から雑誌「週刊朝日」が読めなくなる。
私は週刊誌の中で「週刊朝日」が一番好きです。
でも今の私は、週刊朝日を買って読んだことはありません。
他の週刊誌も買ったことはない。
いつも図書館で読んでいます。
現在行く図書館には、週刊朝日、サンデー毎日、週刊新潮、週刊文春があります。
年金暮らしの貧しい私には、週刊誌を買うお金がありません。
わが家は新聞も取っていません。
私にとって図書館はありがたいです。
しかし、貸し出し禁止の最新号はなんとか一部読めますが(時間があれば)、
先週号までの貸し出しているものはほとんど書棚にないので、借りられないので読めない。
それぐらい私の行く図書館では、週刊誌は人気があります。
それを借りて読んでいるのは、年金暮らしの高齢者だと思います。
図書館にいるのは高齢者だけです。
若い人を見ることはありません。
むかし、仕事をしていたときには、新聞も取っていたし週刊誌もたまに買っていた。
だけど年金暮らしの現在の私には、自由になる金が少ない。
現在、通勤電車の中の乗客は、ほとんどがスマートフォンを見ている。
(私は、昨年1月まで仕事をしていたので毎日1時間電車通勤をしていた)
これでは週刊誌、スポーツ新聞は売れないだろうな、と思った。
週刊朝日が休刊することは、しかたのないことかな、と思います。
いつの日か、新聞が休刊ということになることもあるのでしょうか?