尿瓶健康法

2006年02月16日 | 健康・病気
「オール讀物2月号」を読んだ。
「合わせて162歳の養生訓
 ああ愉快、愉快!尿瓶健康法のすすめ
 冬のトイレは危い!人生の達人二人の健康法
 金子兜太 vs 小沢昭一 」

お二人は10歳ほど歳が離れているらしい。
金子兜太が尿瓶を使っていることを知り、
小沢昭一も使うようになったとか。
寒い冬には、トイレに行ったきり帰らぬ人になることが多い。
尿意をもよおしても尿瓶にすればすぐ寝られて、
睡眠を中断しないのでいいと小沢はいう。

ただこれまで布団に寝ている小沢は、うまく尿瓶にしなかったり、
尿瓶をひっくり返したりしたことがあるらしい。
一方、金子はベットに寝ていて、おしっこをするときは
尿瓶を持って立ち上がってしているそうだ。

私は現在、一度寝るとトイレに行くことはない。
でも歳をとってきて一晩に2、3回
おしっこをするようになったら尿瓶を使おうと思う。
人生の達人のお二人の対談を読んで、私は決心した。

しかしそのときは、女房とは別の部屋で寝ることにしよう。
夜中に、亭主が尿瓶におしっこをする音など
彼女は聞きたくないだろうから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ふつう」

2006年02月15日 | 健康・病気
息子のUに、女房が訊いた。
「Kの彼女に会ったんだって?どういう人?」
「ふつう」

先週の土曜日、Kは同居人のご両親に会ってきた。
女房がメールを送った。
「どうだった?」
帰ってきたメールに書いてあったのは、
「ふつう」

さすが双子!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレンタインデー

2006年02月14日 | 健康・病気
こんなもの関係ないどうだっていい、と思っているが、
チョコレートを一つももらえないというのは、
やっぱり悲しいですね。

むかし、2つや3つはもらっていました。
会社の女性からの義理チョコを。

いろいろ思い出がありますが、
今日は眠いので来年にします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡崎朋美4位

2006年02月14日 | 健康・病気
岡崎朋美さん、残念でした。
でも、あなたの笑顔は素敵です。
お疲れ様でした。

8年前、私は山梨に単身赴任していた。
あの侘びしい甲府市の隣の竜王町のアパートで、
連日、長野オリンピックをテレビで観ていた。
その頃、長野事業所が閉鎖になり、
会社そのものもあぶないという噂が流れた。
そんなとき、あなたの銅メダルに勇気づけられました。

結局、会社はなくなってしまった。
さっき、あなたのレースを観ていて、
その頃のことを思い出しながら酒を飲んでいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トリノ冬期オリンピック

2006年02月13日 | 健康・病気
今、男子スピードスケート500mが終わった。
及川がトップだったが、
最後の組が終わったとき、
アメリカ1位、ロシア2位、韓国3位で、
及川は4位になってしまった。
世界記録保持者の加藤条治は6位で終わった。

今日は、仕事の帰りラジオで
スノーボード女子ハーフパイプを聴いて帰ってきた。
家について、女房と応援しながら観ていた。
決勝に日本勢は3人出場したが、いけませんね。
観ていて上位の選手たちとレベルが違うなと思った。

今のところ日本勢のメダル獲得はない。
マスコミが一所懸命盛り立てるが、
選手たちがそれにこたえられない。
観ていて私はイライラしどうしです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一太郎2006

2006年02月12日 | 健康・病気
昨日、仕事から帰ってきて、一太郎2006を買った。
私がそれまで使っていたのは、一太郎13だった。
一太郎は毎年ヴァージョンアップしている。
一太郎2004、2005が出たときに欲しいと思っていたが、
貧しい私は我慢した。それに、
毎年するヴァージョンアップなんて
それほどの違いはないだろうと思っていた。

しかし、そろそろ今度のものは買いたいと考えていた。
ASAHIネットのへちま亭文章塾で
特別賞として商品券1万円分をいただいた。
ラオックスで使える商品券だったのでそれで買いました。

私は、一太郎本体はそれほど使っていない。
文章は秀丸エディダーで書いている。
印刷するときちょこっと使うだけだ。
私は、日本語変換辞書のATOKが好きなのです。

あまり調べもしないで買ったのですが、
今度のATOK2006で言葉を打ち、
変換キーを押してから「Ctrl」「Tab」キーを押すと、
「連想変換候補」と言葉の意味が表示される。
これは便利だ。
毎日、九想話を書く私としては、
間違った漢字を使わないようにそれなりに苦労している。
同じ言葉もなるべく何度も使わないようにしたい。

まだ1日しか使ってないので他の機能は分からない。
これから少しづつ勉強ですね。
毎日なんということもない暮らしをしているとき、
新しいソフトを買うということは楽しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダルマ

2006年02月10日 | 健康・病気
「団塊世代に狙い」ウイスキー・オールド7年ぶり刷新、
という記事が2月7日のYOMIURI ONLINEにあった。

 サントリーは7日、ウイスキー「オールド」を7年ぶりに刷新し、
「ザ・サントリーオールドウイスキー」として3月7日に発売すると発表した。
 ウイスキー市場が縮小する中、団塊世代に狙いを絞り、
シェリーだるの原酒を強調した甘くまろやかな味わいに改良した。
テレビCMには、同世代に人気の歌手、井上陽水さんを起用するなど、
販売促進策も「徹底して団塊世代を対象にする」という。
 1950年に発売したオールドは、
丸みを帯びた瓶の形から「ダルマ」と呼ばれて親しまれたが、
2005年の販売はピーク時の約20分の1に落ち込んでいる。

私の20代の頃は、スナックやコンパなどで飲む酒というと、
この「ダルマ」が多かった。
私は「角」があれば、これが多かったが…。
そういえば最近、飲み屋でウィスキーを飲んでいる人をあまり見ない。
ほとんどが焼酎だ。
楽家の私の友人では、2人の人がウィスキーのボトルを入れている。
「ピーク時の約20分の1」になってしまうはずだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陶芸教室2日目(2)

2006年02月09日 | 健康・病気
8時10分、私はF公民館の陶芸教室に着いた。
みっちゃんはろくろを使ってぐい飲みを作っていた。
私は彼しか知らないのでどうしても探してしまう。
「あー来たきた。2回目で来なくなっちゃう人多いんだよね」
陶芸教室の会長さんがうれしそうにいう。
そして先生に紹介してくれた。
S夫婦が先生に、てびねりで茶碗を作るのを教わっていた。

先生は私に、先週作ったものの高台の削り方を教えてくれた。
「茶碗・鉢・椀などの底にある輪状の基台」(大辞林 第二版)
を高台(こうだい)っていうんですね。
知りませんでした。
回転板の上に陶器を載せ回転させ、道具で削るのですが、
これが難しい。へたするとせっかく作ったものを壊してしまう。
なかなか思うように削れなかった。

先週、8時半に終わったのは先生がいなかったからのようです。
昨日は、掃除後かたづけが終わったのが9時10分だった。
短かったけど、充実した時間を過ごせた。

みっちゃん、S夫婦を車で新所沢まで乗せていき、
とうぜん、楽家で反省会をしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陶芸教室2日目

2006年02月08日 | 健康・病気
作業が午後5時半に終わり、作業報告や日誌など書いても
6時半には出られると考えていたが甘かった。
フォークリフトを置いて作業所に戻ると、
強風でシャッターが煽られ、支柱がズレひどいことになっていた。
右側のシャッターは支柱から外れ、風になびいている。
1人ではどうしょうもなく応援を頼んだ。
古い建物で風の強い日にはいつも苦労している。

シャッターが直り、作業報告と活動日誌を書き終え、
いざ帰ろうと思ったら、電話がなった。
所沢駅の中にある喫茶店からだった。
「そちらにMさんという人は勤めていますでしょうか?」
「はい、いますが…}
「Mさんがコーラを飲んだのですが、お金を持っていないんです」
(あぁ…)私は絶望的な気持ちになった。
「自宅に電話したのですが、留守のようで出ないんです」
「すみません。今すぐ行きます」
「あの人たちはどうしましょうか」
「え、もう1人いるんですか?」
「はい、太っている方が…」
ダウン症のAくんだ。
「バスの最終が7時半頃なので帰して下さい」
2人は、昨年末にもそこで無銭飲食をしていた。
絶対しないように注意していたのだが…。

私が所沢駅に着いたのが7時35分だった。
喫茶店の店長に2人の様子を聞き、お詫びをいって、
450円を払って所沢駅を出たのが50分。
さて、先週8時半に終わった陶芸教室に、
九想は間に合うのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんのための気象予報士

2006年02月07日 | 健康・病気
今日の昼間は、4月上旬のような暖かさになると、
昨日の天気予報ではいっていた。
それじゃ、1枚着ている物を脱いでいくか、なんて考えた。
私はこの冬、Tシャツ、ポロシャツ、カーディガン、フリース、
そしてその上に作業服を着て仕事をしている。
ほんとに寒い日は、もう1枚フリースを着るときもあった。

雪は朝のうちにやんで、5センチほど積もっていた。
ここまでは天気予報はあっていた。
仕事を始める前に、フォークリフトの通るところの雪かきをした。
さて、何時頃から温かくなるのかなと楽しみにしていた。
しかし、いつになっても空気は冷たいままだった。

なんだよ、あの天気予報は。だまされた。
午後5時に通所者を帰してから8時まで、
作業所で野菜を入れる袋に産地シールを貼っていた。
1人黙々とシールを貼っていたのだが、寒かった。
体が冷え切ってしまった。
車いすの通所者が来ていれば、シール貼りは彼にまかすのだが、
今日は雪のため休んでしまった。

体がぞくぞくする。風邪の引きはじめか?
これはまずい。作業所では休日以外休むことはできない。
代わりがいないのです。

10時前のNHK の天気予報で気象予報士の女性が、
「今日は寒かったですね」といいやがった。
そりゃないだろう。
気象予報士がみんなして「明日は4月上旬のような暖かさになる」
といっていたんじゃないか。
その中の1人のあんたから、そんな今日の感想は聞きたくない。
しっかり視聴者に詫びて、
どうして予報がはずれたか説明する責任があるのではないか。

これとは関係ないが、よく晴れた日などに気象予報士たちが、
「今日は、いい天気なので洗濯をしておきましょう」という。
ふざけんな、たいがいの家では、雨が降ろうが、曇りだろうが、
毎日洗濯はしなければならないんだ。
雨降りだから洗濯はよそう、なんて呑気なことはいってられないんだ。
子どものいる家庭は洗濯物がたまってしょうがない。
だから、衣類乾燥機や部屋干し用の洗剤があるんじゃないか。
きれいな顔しやがって、生活感のないこと喋るな!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする