陶芸教室のこれから

2006年11月13日 | 健康・病気
日曜日に彩工房の人たちが話し合った結果を聞いた。
とりあえず11月12月の2ヶ月間はお休みということだった。
そしてその間、公民館側の動きを見る、ということらしい。
窯はモーターが壊れたそうだ。
公民館がそれを直してくれなかったらどうなるのだろう。
詳しいことは分からない。

私としては、なんとか公民館で陶芸ができるようにしてもらいたい。
月謝が1500円というのはありがたい。
普通の陶芸教室だと月に10000円は取られるだろう。
いつも貧乏臭いことですみません。

2ヶ月間、土をいじれないことがサビシイ。

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孫に会いたい

2006年11月12日 | 健康・病気
土曜日、女房も私も休みだった。
孫の顔でも見に行こうか、となった。
息子に「行きたいんだけど」とメールすると、
「今日、仕事」と返ってきた。

私が土、日に休みということは少ない。
女房は日曜日は休みだが土曜日は不定期だ。
息子は今、仕事が忙しくて休日出勤が多いらしい。
息子が休みじゃないときに行くのは、嫁にわるい。
これではいつ孫に会えるのか。
“涙、なみだのじいさん”です。

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小江戸はつかり温泉

2006年11月12日 | 健康・病気
そんなわけで午後、ヒマになってしまった。
それでお義母さんに「スーパー銭湯にでも行きますか」といった。
「いいの、Kのところに行かないの?」
「Kは仕事なんだって、美琴の顔はまたそのうち見に行くよ」

「えみさん、せっかくだからいつもと違う所に行こうか」
女房がネットで探して見つけたのが「小江戸はつかり温泉」だった。
 女房と義母がよく行くのは車で10分の「狸の湯」だ。

川越となるとちょっと“旅気分”だ。
孫に会えないさびしさを忘れ、いざ温泉へ!
家から15キロほどでした。
なんと息子の通った城北埼玉高校の隣にそれはあった。

よかったです。
私はだいたい“露天風呂”に入るのが好きなんですが、
ホントの露天風呂があった。
「源泉ぬる湯」は屋根(ヤ~ネ。木久蔵調でどうぞ)があったが、
「源泉あつ湯」にはなかった。ホントの露天風呂です。
小雨が降っていたので風呂に入っていて濡れました。
これが正真正銘の露天風呂です。
屋根があっては露天ではない。
しかしここでは外の風呂を「野天風呂」と書いている。
これも気に入った。どこのスーパー銭湯も露天風呂と書いてある。
屋根があるくせに。

足湯の建物の上の屋根に大きな桶があり、そこに少しづつ水がたまる。
水がいっぱいになると傾いてザップ~ンと水が流れる。
これが見応えがあった。
単純なことなのですが5分ごとに繰り返されるそれが楽しい。
つぼ湯、ねころび湯、足湯もよかった。

女房も義母も満足したようだった。
約束の時間になってもなかなか出てこなかった。
偶数日奇数日で男湯女湯がかわる。
悔しそうに女房がいった。
「こんどは、ざぶーんの湯に行きたいな」

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66666

2006年11月11日 | 健康・病気
さっき九想話を更新したとき、九想庵の旅人が「66621」人だった。
すると12日の夜には、6並びになる。
これは、ちょっと欲しい数字です。
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歯の定期検診

2006年11月11日 | 健康・病気
私は歯周病の定期検診をしている。
3ヶ月ごとにしていて今日がその日だった。
2004年の11月1日の九想話「歯周内科治療」で、その始まりを書いた。

8月に歯周病検診を受けたとき歯医者に、「少し歯周病菌がいますね」といわれた。
その前、5月のときにはいなかった。
しかたないな。
洗口剤を使ってあまり口をグジュグジュしてなかったし、
歯間ブラシはサボりっぱなしだし、
歯医者に勧められていた舌ブラシは買ってもいなかった。
今日は自信があった。
きちんと夏休みの宿題をやってきた小学生のような気持ちだった。
夜寝る前だけだが、洗口剤でグジュグジュやって、
歯間ブラシですべての歯の間をしごき、舌ブラシでベロをこすっていた。
当然、朝、昼、寝るとき歯は磨いている。

最初に女性の歯科衛生士に歯の1本1本をチェックされた。
ここで初めての歯科衛生士だった。
歯茎を尖ったツールでめくったりするのが手荒かった。
かなり痛かった。検診されていて痛いというのは初めてだ。
でも私に対する言葉遣いなどに好感持てた。
アシスタントに対しての言い方もよかった。
私の右肘に触れる彼女のオッパイもよかった(何しに来てるんだ)。
顔は…、あまり間近で見るわけにもいかないので目をつむっていたから不明だ。
離れてちょこっと見たが、
……マスクをしているので分からない(と書いておきます)。
チェックが終わり、歯茎から検体を採取した。
それから顕微鏡のある机に行くように指示された。

そこにいた歯医者がパソコンの中のあるアイコンをダブルクリックした。
顕微鏡の画像を映し出すソフトが立ち上がった。
パソコンのディスクトップには沢山アイコンがあったな。
思わず「先生、あまり使わないアイコンは削除したほうがいいですよ」
なんて忠告したくなるようなアイコンの数だった。
私がパソコンの“定期検診”をしたくなってしまった。

パソコンに映し出された私の検体には、うごめくものが沢山いた。
それでも、もう何回もその映像を見ている私には、
歯周病菌がいないことが分かった。
「今回は、歯周病菌はいないですね」ほどなく歯科医も私と同じ所見をいった。
当たり前だ、と心で思ったが慇懃に「そうですか」と私は頷いた。
「でもカビは多いですね」と歯医者は付け加えた。
歯の磨き方、歯間ブラシのやり方のまずさを指摘された。
しかし、歯周病菌のいなかったことに私は満足した。
今回いると、高い歯磨き補助剤を買わされる危険性があったのだ。
それだけでも胸をなで下ろした。

また元の診察台というのか治療イスというのかに戻った。
さきほど右肘に素敵な感触を与えてくれた歯科衛生士が、
歯ブラシ、歯間ブラシの正しい使い方を教えてくれた。
私に「いつもやっているように磨いて下さい」というのでやると、
「うまいですね」と褒める。こういうところも感じがいい。
褒められたが、ホントのところいつもは電動歯ブラシでやっていることを告白した。
(昼、仕事場では“手動”歯ブラシです)
どうしても時間に追われて“やっつけ”でやっていることも正直に“自供”した。
すると女性歯科衛生士は、
「もっと時間をかけて磨いて、歯間ブラシは一ヶ所5回は往復させて下さい」
と私はお願いされた。
これは私のことなので、あなたからお願いされる筋合いのことではないと思ったが、
「私のことなので努力するようにします」と私は素直にこたえた。

そのあと、その歯科衛生士が私の歯の汚れや歯垢を除去してくれた。
けっこう長い時間かかっていた。
水に歯がしみることや痛いこともあったが、
私は何度か睡魔に襲われ熟睡していたようだ。
私の隣の患者に別な歯科衛生士が話していることに、
「ハイ」なんて私はこたえたときがあった。
思わず私は自分で笑ってしまった。
「口を開けて下さい」なんて2、3度いわれた。
眠ってしまい口を閉じられては歯科衛生士は困ってしまうだろう。
仕事ができない。
歯の治療をされているときに熟睡するバカは私ぐらいのものだろう。
結局、1時間40分ほど検診の時間はかかった。
それで2,500円だった。これは安いのか高いのか?

こんどは2月です。
私は死ぬまで自分の歯でものが食べたいので、
歯の定期検診はこれからも行きます。

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いよいよ冬…か

2006年11月10日 | 健康・病気
7日に立冬をむかえ、このへんも少しづつ“冬”という雰囲気になってきた。
さすがに半袖では寒く、長袖のポロシャツを取り出し着ている。
上に羽織るものは今日からウィンドブレーカーからフリースにした。
そのうち厚手のジャケットになるのだろう。
トップページの拙句のような気分にもなります。

先週の土曜日、コタツを出した。
まだ電源は入れてないが、そろそろ入れるのだろうな。

そして昨日、押し入れからどてらを引っ張り出して寝た。
この数日、首のまわりが寒かったのです。
まだちょっと早いかなと逡巡したのですが、
意を決してどてらにわが身をくるみ寝てみると、これがすこぶる快適だった。

10月の中旬頃まで、“蒸し暑い”日はあった。
半月たつと“肌寒い”になっている。
そりゃそうだ、あと2ヶ月もしないで“明けまして…”なんてことになる。
去年は、母と義父が亡くなり喪中だったので年賀状は書かなかった。
そろそろそんなもんのデザインでも考えようかな。
面倒ではあるが、ちょっと楽しみなことでもあります。

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陶芸教室存続の危機

2006年11月09日 | 健康・病気
いきなり女房の「電話だよ」の声で目が覚めた。
(なんだよ、こんな朝早く)と思った。
ふらふらして電話のところまで行く。
壁の鳩時計を見ると10時過ぎだった。
(そうかまだ、こんな時間か)
かなり熟睡していたせいか頭の中が混乱していた。
疲れてる。

「なんか陶芸教室の人みたいよ」
受話器を取ると会長だった。
「窯が壊れました」という。
火曜日、私たち2班が窯入れをした。
素焼きをして、月曜日に本焼きという予定だった。
「公民館では、窯の修理もしないし、新しく購入もしないので
 もう陶芸教室は続けられなくなりそうです。
 それで、これからのことをこんどの日曜日に話し合いたいのです」
日曜日は、釉薬を塗る日だった。
「私は仕事で行けないんです。みなさんで話し合ったことに従います」
といって電話を切った。

困ったことになった。
私としては、陶芸をこれからの人生の楽しみにしていこうと思っていた。
それが窯が壊れた、ということで頓挫する。
あの公民館には3つの陶芸グループがある。
2つは老人たちばかりで昼間に活動していた。
その人たちはこれからどうすればいいんだ。
窯が壊れたということで多くの人間の文化活動を停止させてしまう。
公民館活動というものはそんなことでいいのか。

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息子の里帰り

2006年11月08日 | 健康・病気
日曜日、息子のUが家に顔を見せたそうだ。
私は仕事だったので、女房からのメールでそれを知った。

> Uの表情がすごくよくなっていてね。
> 前のバリアがなく卑屈さがないの。
> ビックリだよ。自慢できるよ。
> しっかりした感じの青年になっていた。

「バリア」とは、「話しかけないでバリア」です。
家にいたときそういうバリアを張って暮らしていた息子に、
私たちは、何も話しかけることができなかった。

仕事から帰って義母に、「Uが来たんだって?」と訊くと、
「5分ぐらいで帰っちゃったよ」という。
女房の話では、冬物の衣類を取りに来たようだった。

ホントに“バリア”が消えたのかな?
会いたかったな。

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ウイルス対策ソフト

2006年11月07日 | 健康・病気

私のパソコンに入っている
「ノートン・インターネットセキュリティー」の期限が、
11月8日で切れる。
1ヶ月ほど前からパソコンを立ち上げると、
「あと○日で期限が過ぎます」という表示が出てうるさい。
どうしょうかな、と心を痛めていた。

近くのラオックスに行ってみた。
「ノートン・インターネットセキュリティー2007」
「ウイルスバスター2007」などが山積みされていた。
しかし、「ノートン」は7000円弱、「バスター」は6000円弱。
「バスター」は、3台までインストール出来る。
「それじゃ、バスターにするかなと」かなり真剣に考えた。
女房のパソコンのウイルス対策ソフトも期限が切れていた。

もっと安価なウイルス対策ソフトも2、3点あった。
「どうすっぺ」と迷っていると、
パソコン関係の本の並ぶ本棚の中に、
ただでやるウイルス対策、というような本があった。
ざっと立ち見をするとフリーのウイルス対策ソフトを紹介する本だった。
そのソフトの名前を覚えて帰り、ネットで探すとありました。
「avast! 4 Home Edition」というソフトだった。
おじいちゃんのメモ」 というサイトを読んで、
このソフトを使うことを決めた。

 

 

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公民館の文化祭

2006年11月06日 | 健康・病気

土曜日、仕事が休みだったので、ちょっと面倒な気もしたが、
陶芸教室のある公民館の文化祭に行ってきた。
自分の作品がどのように展示されているか見ておきたかった。

陶芸の作品の展示は2階だった。
公民館には3つの陶芸教室がある。
そのグループごとに作品が展示されていた。
入口から入った正面の壁にそってテーブルがあり、
その上に私たち彩工房の作品たちが並んでいた。

私のものがテーブルの中程にあった。
私のネームプレートなんかがあり、なんか気恥ずかしい。

2月に陶芸を始め、11月にこんなふうになっている。
悪い気はしない。
これからもっと精進しないとな、と思いました。

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