ディズニーシー

2007年09月08日 | 健康・病気
なぜか今日は、ディズニーシーに来ている。
仕事を辞めて暗めのおれの気分転換に、
ということだが、女房だけが盛り上がっている。
まだ開門前で並んでいる。女房はどこかに行ってしまった。
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臥薪嘗胆

2007年09月07日 | 健康・病気

第27回高校生クイズを観た。
ラサール高校が優勝した。
そのとき敗れた県立浦和高校の生徒がいった言葉が、
臥薪嘗胆
恥ずかしながらおれはこの言葉を知らなかった。
聞いたことはあると思うが、意味を知らなかった。
今のおれにはこれしかない。

 

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台風9号

2007年09月06日 | 健康・病気
今、外は台風が近づいてものすごい暴風雨だ。
ラジオ深夜便〔にっぽんの歌こころの歌〕は、
「思い出の歌謡スター:藤圭子集」だ。
久しぶりに聴く彼女の歌声が今のおれの心に合う。
「新宿の女」、「女のブルース」、が流れて、
また台風情報になった。
入間川が氾濫危険水位を越えたらしい。
被害が少なければいいが。

ところで藤圭子はどうした?
あ、つぎは「京都から博多まで」です。
これも阿久悠作詞なんだな。

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半年

2007年09月06日 | 健康・病気

朝から断続的に雨が降っていた。
ザーっときたかと思うと、
さっと雨が上がり日が射したりした。
今日で現在の会社に入って6ヶ月になった。
まさか半年で会社を去ろうとは夢にも思わなかった。
膝を痛めるまでは、あと10年は働こうと決めていた。

4月の頃、女房が、
「もっと楽な仕事を探したら」といってくれた。
でもおれはせっかく入った会社なので辞めたくなかった。
扱うものが重たく、辛いなとは考えたが、
なんとかがんばろうと思っていた。

おれが気にしていたのは腰だった。
もともと腰痛持ちのおれはそれが一番心配だった。
だから家では毎日ストレッチをしていた。
クランプの袋を持つときには用心して持ち上げた。
ところが、腰をかばったせいもあるのか膝を傷めてしまった。

鳶の職人は台風で仕事をしないのか、
今日はどの現場にも搬入がなかった。
出荷伝票が1枚もこないので暇だった。
昨日現場から戻ってきたものを整理して、
それがなくなるとクランプを袋に詰めていた。

ゆっくりした時間が流れていた。
現場でバラして袋にごちゃごちゃ混じって入っている
クランプを種類別に放り投げる。
おれを苦しめてくれたクランプたちだが、
愛着を持って放り投げる。
明日限りでもう触ることもない。

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夢枕

2007年09月05日 | 健康・病気
昨日の朝だった。
21年前に死んだウチダ氏が夢の中に出て来た。
おれは目が覚めてびっくりした。
なんかおれにいっていた。
なんていっていたのだろう。
なんかおれにお説教がましいことをいっていたような。

彼は34歳で死んだ。
おれと同じ1952年生まれだが、学年は上だった。
初めてあったのは大学生協の書籍部の研修会だった。
おれは日本女子大、彼は東大生協の書籍部で働いていた。
東大生協の書籍部は駒場と本郷にあり職員は20人前後ぐらいか。
おれのところは職員のおれとバイトの2人だけだった。
なぜかおれはその秋に東大生協の購買部に移籍になった。
本が売りたくてバイトから職員になったのに、
東大駒場の雑貨担当なんかにさせられた。

東大生協駒場店は、1階が購買部で2階が書籍部だ。
それからウチダ氏との付き合いが始まった。
彼はおれと同じ駒込駅の近くに住んでいた。
なのでよけい親密になった。

ウチダ氏とおれとその他に4、5人、
よく仕事が終わってから渋谷や新宿で飲んだ。
飲むと生協運動のことや文学や政治のことや人生を語った。
彼は将棋が好きでよくアパートで指した。
ギターを弾き、酒を飲んでうたったな。

ウチダ氏は法政大文学部の2部学生だったが中退した。
彼は、大学生協の本流で、おれは水も流れないような小川だった。
なんといっても大学生協の職員は日本共産党に入っていることがいい。
(大学生協といってもいろいろなところがありますが)
彼は党員だった。
おれは共産党の志に惚れていたときがあったが、
いつしかイヤになり、結果として党員になれないことで生協を辞めた。
26歳、東洋大の店長のときだった。
彼は、31のとき東京外語大生協の専務理事になった。
忙しく仕事をしていたようだ。
その日も遅くまで仕事をして、大学の近くの学生のところに泊まった。
そこであいつは死んだ。
心臓が悪い様子もなかったのに、ポックリ死んじまった。

そんな彼がなんでおれの夢なんかに出てきたんだろう。
「オギ氏、しっかりしろ、ちゃんと生きなくちゃだめだぞ」
そんなことでもいいにきたのか。


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陶芸反省会

2007年09月04日 | 健康・病気

いつものように7時に仕事が終わり、
陶芸教室のある狭山公民館に着いたのは7時40分だった。
駐車場がいっぱいで外にある砂利の駐車場に停めた。
工芸室に入ると所沢のメンバーがいなかった。

当然、反省会は始まっていた。
そーっとそのところに混ざる。
みんなまじめに自分の作品の説明をしていた。
おれもしましたよ。
去年は作品の土は何で、釉薬はこれをかけた、なんて
反省会には忘れていていえなかった。
それを“反省”して、今年はメモなんぞをとっていて、
ちゃんと説明できるようにしています。
(すごい成長だ!!アタリマエダロ )

写真に写っている作品の説明をすると、
左下の小鉢は、土は特赤で黄瀬戸の釉薬をかけ、酸化で焼成した。
左上のは、特赤の土に緋襷をし、酸化で焼いたご飯茶碗です。
真ん中のは、赤土5号に緋襷をして還元で焼いた。
右上の小鉢は、アメと白萩、
右下のは、天然土灰と白マットの釉で還元焼成した。

写真では、よくわからないですね。
真ん中の茶碗気に入っています。
これで日本酒なんか飲んでみたい。

おれは、まだまだ陶芸の勉強をしたいな。
でもこれから先はわからない。
今の会社、今週で辞めます。
この歳でどんな仕事があるか。
身体に負担がかかる仕事は今のおれにはできない。
そのためには夜勤の仕事なんてのもしなければならないかも。
来週からまた無職。
陶芸なんかやってられないかも知れないな。


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似たもの夫婦

2007年09月03日 | 健康・病気
仕事から帰ると義母が、
「えみこ、今日足を痛めちゃって帰ってきたのよ。
 ひさしくんと同じ整形外科に行っている」
といった。
今日、月曜日は、女房のフラメンコの練習日だ。
「『練習は?』って訊いたら、『痛くていけないよ』といっていた」
と義母は続けていう。
おれは一瞬、フラメンコ教室の発表会は踊れるかな?
と心配になった。
9月23日なのだ。

8時過ぎ女房は帰ってきた。
「仕事していて立ち上がったとき、捻挫したみたいになったの。
 私も歳とったのね」
「発表会は踊れるのか?」
「大丈夫よ。そのために今日病院にいったんだから」
いつものように明るい女房だ。
今週は練習には踊らないで様子を見るようだ。
木曜日、日曜日も練習日なんです。

女房がおれと同じ左膝に包帯を巻き、
足を引きずって歩いている。
夫婦してなんでこの時期に同じところを痛めているのか。
似たもの夫婦とはこのことか…。

「幸福な家庭はみな似かよっている。不幸な家庭はそれぞれ違っている。」
と、トルストイの小説「アンナ・カレリア」の冒頭にあるらしいが、
仕事の安定しない世帯主の貧しい家庭だが、
ひょっとしたらうちは“しあわせ”なのかも知れない。


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虫時雨

2007年09月02日 | 健康・病気
夕方、ふと気づくと虫たちの声がにぎやかだった。
昨日までは蝉の声がしていたのに。
こんなにはっきり切り替わるものなのか。

つい先日まで続いた暑さがウソのように消え、
めっきり秋らしくなった。
こんなにきっぱり秋になってしまうと戸惑う。
私にも心の準備というものが必要です。

とはいってもまだまだ暑い日はあるかも知れない。
明日は31度ぐらいになるらしいが、
それでももうあのきびしい暑さではないだろう。

私はこれからの生き方を、
どう季節の移り変わりに合わせて行こう。


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誕生日プレゼント

2007年09月01日 | 健康・病気
昨日は疲れていた。
考えることがみなマイナスな方向へ向かった。
なんかもう、すべてがどうでもよくなってしまった。
今日は、膝が痛くて会社を休んだ。
もうあの会社でおれの生きる道はないと判断した。

整形外科から帰ってきて部屋で寝ていた。
午後3時過ぎ、女房と車で出かける。
今週、時計のバンドのピンが壊れ、眼鏡のビスがとれた。
小手指の西友に行って、それらを直してもらった。
眼鏡のビスは無料で、時計のバンドのピンは105円だった。

その間、女房は孫の誕生日のプレゼントをおもちゃ売り場で探していた。
おれが行くと、
「キティちゃんのぬいぐるみにしよう」という。
「どうせまだ、何もわからないんだもん」
最初は、「1000円ぐらいの小さいのでいいかな」といっていたが、
結局その上の大きさの2300円のものにした。

早いもので孫も9月22日で1歳になる。
1ヶ月以上会ってないのでどのぐらい成長しているのか分からない。
言葉はしゃべるのかな?
義母もすでにプレゼントは買ってあるらしい。
そのうち孫に持って行こう。

そんなことを思うとなんとなく前向きに生きられそうだった。


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