おでんでシアワセ

2023年01月22日 | 食べ物・お菓子



こう寒くては、こんなもんが食べたいです。
女房に1週間前ぐらいに、「おでんを作って」とお願いした。
金曜日の夜から作り始めて、昨夜から食べている。
今日になると具材に味がしみこんでいます。
安いビールでも美味い!!
やっぱり熱燗ですかね。
この歳になると、世の中にそんなに楽しいことはありません。
おでんで熱燗、こんなことで私には充分です。

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第72期王将戦第2局

2023年01月22日 | 将棋・囲碁など

王将戦連勝ならず1勝1敗のタイに藤井王将「なかなか思わしい変化が見つからなかった」
>将棋の第72期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第2局
>は22日、大阪府高槻市の摂津峡花の里温泉・山水館で第2日を行い、羽生善治九段(52)
>が藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠=に101手で勝利した。史上最年
>少5冠の若武者と永世7冠の資格を持つレジェンドによる世紀の対決は1勝1敗となった。

私は、藤井五冠が好きです。
でもこの王将戦は、羽生九段を応援している。
なんとしても前人未到のタイトル獲得通算100期をとってほしい。

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まさか私が?

2023年01月21日 | 健康・病気

>まさか私が? 直腸がんステージⅢbと診断 61歳記者の闘病生活

>毎日新聞彦根通信部で記者を務める私(61)は昨年秋、ステージⅢbの直腸がん
>と診断された。11月に患部を20センチほど切除し、12月からは抗がん剤治療も
>スタートした。リンパ節転移があり、5年生存率は約50~70%と宣告されている。
>還暦になるまで病気欠勤もなかった私にとって、まさに秋晴れの野原で雷に打た
>れたような気分だった。がん闘病では生きる意欲を保つため、仕事を続けること
>も肝心という。かくなる上は治療と記者活動の両立を目指し、ありのままの日常
>をつづっていきたい。【伊藤信司】

という書き出しで、毎日新聞彦根通信部記者の直腸がんの告白記事があった。
私は、自分の膀胱がんが分かったときのことを思い返しながら文章を読みました。

あらためて私のことを書きます。
私は2020年の夏のはじめからオシッコをすることが多くなった(頻尿です)。
友人との会話で私は前立腺肥大症かな?と思っていた。
ところが8月末に泌尿器科に行って、エコー検査をしたら、
「うちでは手に負えません」といわれ、大学付属病院への紹介状を書いてくれた。
それで私は、家から一番近い大学付属病院へ行き、診察を受けた。
私は、膀胱がんということを宣告された。
9月に1回目の手術を受けた。
その手術が3時間以上かかった。
私は、手術は1時間程度と聞かされていた。
あとで聞くと、あのときは膀胱内が血であふれ見えなくなってしまった、と主治医がいった。
結局取り残した腫瘍を、11月の手術で取ってもらった。
ところが膀胱がんは再発がはげしいという。
それを防ぐためにBCGを膀胱内に注入する治療をした。
しかし私は、膀胱がんの再発がそれからもあって、手術を合計4回受けた。
昨年の夏(7月)、膀胱がんの再発はないといわれた。
今年の1月5日の膀胱鏡検査でもがんはないといわれた。
しかし、これからのことは分かりません。
これからも私は、がんとつきあっていかなければなりません。

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早梅

2023年01月20日 | 暮らし

【早梅(そうばい)】梅早し
春の到来に先駆けて咲く梅。年により開花に遅延がある。
(KADOKAWA 合本 俳句歳時記 第四版)

まだ1月なのに、私の庭にある梅の木に花が咲いていた。
驚きました。
嬉しかったです。
心の底からなんか温かいものが上昇してきた。
今日は、私が参加している句会の投句締め切り日でした。
そのことを句にして句会に投句しました。
それにしても70歳になって句が浮かびません。
五句を作ることが難しくなってきました。
哀しいです。

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週刊朝日休刊

2023年01月19日 | 暮らし

> 週刊朝日は、2023年5月末をもって休刊します。
> 大正11(1922)年に創刊した同誌は、日本最古の総合週刊誌として
>100年余にわたって読者の皆様から多大なるご愛顧をいただきました。
>心より御礼申し上げます。
> 週刊朝日の2022年12月の平均発行部数は74,125部。弊社の業績は堅
>調ですが、週刊誌市場の販売部数・広告費が縮小するなか、今後はウ
>ェブのニュースサイトAERA dot.や書籍部門に、より一層注力していく
>判断をしました。当社のもう一つの週刊誌AERAは、AERA dot.との連携
>を強め、ブランディング強化をはかっていきます。
(略)

>2023年1月                株式会社 朝日新聞出版

寂しいです。
6月から雑誌「週刊朝日」が読めなくなる。
私は週刊誌の中で「週刊朝日」が一番好きです。

でも今の私は、週刊朝日を買って読んだことはありません。
他の週刊誌も買ったことはない。
いつも図書館で読んでいます。
現在行く図書館には、週刊朝日、サンデー毎日、週刊新潮、週刊文春があります。
年金暮らしの貧しい私には、週刊誌を買うお金がありません。
わが家は新聞も取っていません。
私にとって図書館はありがたいです。
しかし、貸し出し禁止の最新号はなんとか一部読めますが(時間があれば)、
先週号までの貸し出しているものはほとんど書棚にないので、借りられないので読めない。
それぐらい私の行く図書館では、週刊誌は人気があります。
それを借りて読んでいるのは、年金暮らしの高齢者だと思います。
図書館にいるのは高齢者だけです。
若い人を見ることはありません。

むかし、仕事をしていたときには、新聞も取っていたし週刊誌もたまに買っていた。
だけど年金暮らしの現在の私には、自由になる金が少ない。
現在、通勤電車の中の乗客は、ほとんどがスマートフォンを見ている。
(私は、昨年1月まで仕事をしていたので毎日1時間電車通勤をしていた)
これでは週刊誌、スポーツ新聞は売れないだろうな、と思った。
週刊朝日が休刊することは、しかたのないことかな、と思います。
いつの日か、新聞が休刊ということになることもあるのでしょうか?

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ピアノの話

2023年01月18日 | 暮らし

今日の午後、散髪に行った。
ずいぶん髪が伸びてきたと感じたからです。
前回散髪したのが11月4日と手帳に書いてあった。

家から12・3分のところにある床屋さんです。
3年ほど前までは、70代の高齢の男性がカットしてくれた。
それが3年前のある日行くと、40代の女性が散髪してくれた。
話を聞くと、その女性は高齢な男性の娘さんで、
父親が仕事を引退して、その店を娘さんが引き継ぐ、ということだった。

その散髪屋は、髪のカットが1,200円、洗髪200円、髭剃り200円だった。
昨年の夏からカットが1,400円に値上がりした。
私はいつも髪のカットだけで終わりです。

今日は、散髪してもらっているときに、なぜかピアノの話になった。
「3年前、うちで電子ピアノを買ったんです。ううん、まったく女房もおれも弾けません。
 いえ、お金がないので習いには行ってなくて独学です。
 むずかしくてなかなかピアノが弾けるようになりません」
「いいですね。私、ピアノもっているんです。いいえ、子どもの頃少しやってたけど、
 今は弾いていません」
「NHKのテレビ番組にありますよね〝駅ピアノ〟というの。
 おれ、うまく弾けるようになったら、どこかの駅のピアノで弾いてみたいんです。
 何年先になるか分からないですね・・・」
「早く駅でピアノ弾けるといいですね」
「いや~、おれなんか〝駅ピアノ〟弾くのはいつのことやら?」
「私も、またピアノ、弾いてみようかな・・・」
「お、弾きましょう。一緒にがんばりましょう」

私の髪のカットは15分で終わる。
その間だけの会話です。

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俵万智さん

2023年01月17日 | テレビ

俵万智さん『舞いあがれ!』貴司の短歌を称賛、味わい方解説に「震えました」「もうアイラブユー」

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/chuspo/entertainment/chuspo-619395


> 歌人の俵万智さん(60)が17日、自身のツイッターを更新。
>NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で、主人公岩倉舞(福原遥)
>の幼なじみ・梅津貴司(赤楚衛二)が詠んだ短歌を称賛した。

  君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた

> 俵さんは「貴司くんの短歌、頼んでおいた…っていう動詞の距離感が
>絶妙。実質なんもしてないくらいの軽さで、でも気にかけてるってことは、
>しっかり伝わる。」とツイート。

私も朝ドラを観ていて、この短歌はいいなと思った。

久しぶりに俵万智さんの名前を見た。
むかし、パソコン通信時代のAsahiネットの中に
「俵万智のほっとルーム」という会議室があった。
そこに私はよく書き込んでいた。
年に1度、エッセイを募集したときに私は投稿した。
そのエッセイが俵万智さんに選ばれて、サイン入りの本をもらった。
東京の両国で、俵万智さんの芝居が上演されたことがあり、
それを観てからのオフ会があった。
楽しいお酒を飲みました。
今日のネットの記事を読んで、そんなむかしのことを思い出しました。

 


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日本の食卓から「梅干し離れ」

2023年01月16日 | 食べ物・お菓子

日本の食卓から「梅干し離れ」20年で4割減に 食べなくなった人たちの本音

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost-985981


> 日本の伝統的な食材のひとつである「梅干し」が、窮地に立たされている。
>総務省の家計調査によると、一世帯当たり(2人以上)の梅干しの年間購入
>数量は、2002年には1053グラムだったが、2021年には658グラムまで減少し
>ており、約20年でおよそ4割減っている計算だ。

梅干しを日本人があまり食べなくなったそうです。
考えれば私自身、梅干しをほとんど食べていない。
実家の庭には梅の木があって、毎年おふくろが梅干しを作っていた。
母の作るおにぎりには、必ず1つは梅干しが入っていた。
現在私がおぎぎりを買うときには、梅干しのおにぎりはまず買わない。
最近、白米をあまり食べない。
朝はほとんどヨーグルトにグラノーラか、女房の焼いたパンだ。
ご飯は大好きですが、食べないですね。
ご飯を食べるときに、一緒に梅干しは食べない。
梅干しは冷蔵庫の中にあります。
これはうちの庭にある梅の木から取った梅を、私が漬けた梅干しです。
なのに食べません。
私が飲んでいる焼酎は甲類です。
乙類だったらお湯で割って梅干しを入れるのでしょうが、
甲類の焼酎を緑茶で割って飲んでいる。
(甲類の焼酎は、価格が安いのです)
こんどその中に梅干しを入れてみますかね。
昔のお弁当には必ず梅干しが入っていた。
今はおいしいおかずがいろいろあって、梅干しの出番はないんでしょうね。

………………………………………………………………………………………………………………………………………………




今日は、いつもと違うウォーキングコースを歩いた。
するとその池にサギがいました。
なんとか写真を撮ったあとにサギは、どこかに飛んで行きました。

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YMO高橋幸宏さん亡くなる

2023年01月15日 | 健康・病気

>1980年代にテクノブームを巻き起こしたバンド・YMO(イエローマジックオーケストラ)
>のドラマー・高橋幸宏さんが亡くなったことが15日、所属事務所が発表した。
>死因は脳腫瘍により併発した誤嚥(ごえん)性肺炎で、1月11日に死去。70歳だった。
>高橋さんは、2020年に脳腫瘍の摘出手術を受けたことを公表し、治療を続けていた。

私は20代の頃、YMOが好きだった。
その曲の中でも「ライディーン」が一番好きでした。
この曲は、坂本龍一さんが作曲していたものと、さっきまで思っていた。
亡くなったニュースを検索していたら、高橋幸宏さんが作ったと知った。
私は「ライディーン」が弾きたくて、27歳のときに3万円ぐらいのキーボードを買いました。
明日、うちの電子ピアノの音をシンセサイザーの音にして弾いてみよう。
あのとき私は、腕時計メーカーの下請けの会社にいた。
安い給料だったが、それまでの求人広告の営業の仕事よりはまともで、
毎日残業をして一所懸命仕事をしていた。
東京都板橋区の高島平団地の1DKに住んでいて、
生まれたばかりの双子の息子たちはすくすく育っていた。

しかし、私と同じ歳の人が亡くなったことを知るのはつらい。
ー合掌ー

RYDEEN

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藤井聡太五冠、朝日杯将棋オープン戦

2023年01月15日 | 将棋・囲碁など

藤井聡太五冠、逆転2連勝でべスト4 朝日杯将棋オープン戦

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/trend/hochi-20230115-OHT1T51111


> 将棋の藤井聡太五冠=竜王、王位、叡王、王将、棋聖=が15日、
>愛知・名古屋国際会議場で指された第16回朝日杯将棋オープン戦
>本戦トーナメント1回戦で、後手の阿久津主税八段に先手番の93
>手で勝ち、その後の2回戦では増田康宏六段を先手の169手で破
>り、ベスト4入りを果たした。

> 準決勝は豊島将之九段と激突。2月23日に東京・有楽町朝日ホ
>ールで指される。

> 藤井はまた、この日午前に放送されたNHK杯3回戦で佐藤天彦
>九段に後手番の146手で勝ち、初のベスト8進出を決めた。

藤井聡太五冠、勝ちまくってますね。
今日のNHK杯3回戦、佐藤天彦九段との将棋を私はテレビで観ていた。
NHK杯ではテレビの画面に、昨年4月からAI予報手というものが出る。
1番目・2番目・3番目にいい手が出る。
私はこれまでいつもその手を参考にしながら、次の手を考えているのだが、
今日は、AI予報手が安定しない。
1番目・2番目・3番目が入れ替わる。
ところが、藤井、佐藤が指す手がそのAI予報手とは違う手を指すことがあった。
もう私のようなヘタには、将棋についていけません。
これでは番組の終わる12時までには将棋の決着はつかないのではと思ったら、
佐藤九段が投了した。
しかし、その場面で投了というのが、ヘタな私には分からなかった。
まだまだ闘えるのではないか、と思うのだが、佐藤九段の潔さ。
いい将棋を観させていただきました。

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