北別府学氏が死去

2023年06月16日 | 健康・病気

>広島のエースとして活躍、沢村賞2度受賞の北別府学氏が死去65歳 
>20年1月に成人T細胞白血病公表

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20230616-0224


> 元広島の投手で野球解説者の北別府学(きたべっぷ・まなぶ)氏が16日
>午後0時33分、広島市内の病院で死去した。65歳だった。

> 広島時代にエースとして通算213勝をマーク。沢村賞を2度獲得し、2012
>年には競技者表彰で野球殿堂入りした。20年1月に自身のブログで成人T細
>胞白血病(ATL)を患っていることを公表。同年5月には次男をドナーとす
>る骨髄移植を受けた。21年6月には転倒して側頭部を10数針縫い、尾てい骨
>を骨折。21年11月には大腿骨骨折が判明して人工大腿骨にする手術を受け、
>22年には3月の尿毒症に続いて6月には敗血症を発症するなど入退院を繰り
>返していた。

私より6歳若い北別府学さんが亡くなってしまった。
白血病だったのですね。
治療中の映像を報道ステーションで観た。
私は白血病の治療のことは分かりませんが、抗がん剤などの治療はつらかったでしょうね。
北別府学さんのご冥福をお祈りします。

私は、7月に膀胱がんの5回目の手術を受けます。
入院から手術、その夜のこと、入院生活のことを考えると、できれば逃げだしたい。
でもきちんと手術を受け、治療もして、なんとかもう少し生きていたいと思う。
手術を何回も受け、膀胱全摘出して人工膀胱になった人のことも聞いている。
それを考えるとつらいです。
これからの私の人生はどうなるのだろう?

コメント
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