徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

入院・手術をする-入院まで編その3

2024-12-11 19:25:06 | 健康
ブレストセンターで指示されたようにまずは病院で入院申し込み。主に病院との手術契約、データ保護関連、緊急連絡先、アレルギーや既往症の確認などだった。

申し込み終了後は書類をカウンターで確認してもらって、麻酔科の問診票を受け取り、麻酔科医に呼ばれるのを待ちながら記入。問診票は身長・体重からアレルギー、既往症、持病、感染症の有無などなど。

1時間以上待った後、麻酔科医と面談。問診票を確認しながら麻酔によるリスクや手術当日の注意事項を受けた。『当日は絶飲食ね。朝7時に病院に来るんだけれど、家を出るときに

水または紅茶、コーヒー(ミルクなし)を1杯飲んで

ね』と言われた。コーヒー(ミルクなし)もいいんだ。
手術開始時間が気になっていたので聞いてみた。『うーん。

分からない

わね。今のところ他に手術の予定は入っていないけれど、何時になるかは不明ね』と言われた。そうだろうと思った。

以前、知り合いが手術を受けるときに麻酔科医との面談(別病院)に同行したことがある。その時はどのように麻酔をかけ始めるのか(人工呼吸の管を入れるときは安全のために意識があるときに入れるから一瞬苦しい)、などの細かい説明があったけれど、今回はそのあたりの説明はなかった。

麻酔科医との面談終了後、再びカウンターで書類をチェックしてもらい、病棟へ。

病棟のオフィスで書類を渡し、緊急連絡先の確認などをした後、鼻とのどを綿棒で拭って多分コロナテストをした。一番最後に、書類を隠され『何月何日に入院しますか?』『何時に来ますか?』の確認をされてすべての手続き終了。

病院到着から

3時間超

かかった。さすがに疲れた。

ホームドクターで血液検査をするなどの指示はなかったので、

事前検査は一切なし

で当日を迎えた。

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