先日、教授と「私の今後(短期)」の話をした。マスタープログラム終了にはやはり口頭試問が必要で、その口頭試問は論文提出後4週間以内に行う、というのが規則に明記されている。私の場合、11月20日がその期限。
教授が
うーん。今月半ばはプロジェクトのプロポーザル書いたり忙しいから、下旬にならないかどうか確認してみる
と言った。また延期かよ、と一瞬思ったけれど、プレゼンの準備とかしないといけないから、下旬なら下旬がいいかな、と思い直した。
この教授、今年初めに私が勝手に論文を提出してしまったときに、
2,3日なら期限の延長は問題なくできたのに、何で勝手に出したんだ?
と静かに怒った。
が、おそらくその後、「期限の延長はできない」ということが確認できたのだと思う。教授が「悪かった」と謝ったから。
今回論文を提出したとき、教授は適当ではあるけれど、締め切りに間に合うようにアドバイスをくれ、口頭試問の日程を決めるときも「11月末にできないかどうか確認して連絡する」と言ったので、「学んだのね」と思った。
考えてみればこの教授、私たちのプログラムの必修授業の科目を担当していない。「食品工学」の授業の中で1回だけ授業をしたのみ。つまり、基本的に英語のプログラムの学生はここの研究室には入らない(何を研究しているのか、授業がないから分からないから)。
だからきっと、私たちの特殊(?)な規則を知らなかったのでしょう。でも、今年の初めに失敗し、その後きちんと確認するようになったのは私も見習わないといけない、と思った。
結局口頭試問は「4週間以内」の規則どおり、11月20日に行われることになった。教授は「公開」にしたかったみたいだけれど、誰がどんな質問をするのか予測がつかないのは嫌なので、主査と副査の教授2人だけの出席となった。
教授が
うーん。今月半ばはプロジェクトのプロポーザル書いたり忙しいから、下旬にならないかどうか確認してみる
と言った。また延期かよ、と一瞬思ったけれど、プレゼンの準備とかしないといけないから、下旬なら下旬がいいかな、と思い直した。
この教授、今年初めに私が勝手に論文を提出してしまったときに、
2,3日なら期限の延長は問題なくできたのに、何で勝手に出したんだ?
と静かに怒った。
が、おそらくその後、「期限の延長はできない」ということが確認できたのだと思う。教授が「悪かった」と謝ったから。
今回論文を提出したとき、教授は適当ではあるけれど、締め切りに間に合うようにアドバイスをくれ、口頭試問の日程を決めるときも「11月末にできないかどうか確認して連絡する」と言ったので、「学んだのね」と思った。
考えてみればこの教授、私たちのプログラムの必修授業の科目を担当していない。「食品工学」の授業の中で1回だけ授業をしたのみ。つまり、基本的に英語のプログラムの学生はここの研究室には入らない(何を研究しているのか、授業がないから分からないから)。
だからきっと、私たちの特殊(?)な規則を知らなかったのでしょう。でも、今年の初めに失敗し、その後きちんと確認するようになったのは私も見習わないといけない、と思った。
結局口頭試問は「4週間以内」の規則どおり、11月20日に行われることになった。教授は「公開」にしたかったみたいだけれど、誰がどんな質問をするのか予測がつかないのは嫌なので、主査と副査の教授2人だけの出席となった。