1990年代初めにNHKで放送されたアニメ。全39話と、長めだったけれど、1日に3話ほど見て
2週間半ほど
で見終わった。途中まではテンポよく進んでいたけれど、主人公のジャンとナディアが無人島にたどり着いてからの10話ほどがものすごく長かった。ソクチくんが『なんか、マリーの顔が変わった気がする』と言っていたので、ウィキペディアを読んでみたら、
外注
していたということだった。ジャンとナディアの成長を描くのに必要だったのかもしれないけれど、半分くらいの話数でやってほしかった。
さらに、1話まるまる話が全く進まず、登場人物がそれぞれ歌を歌っていて
これはミュージカルか?
という回もあった。ウィキペディアを読んでみると『仕方ないかな』と思うけれど、ひどすぎた。最初の数回がとてもよくできていただけに残念。
ネモ船長は後半、
長髪だし、やけにテンションが高く
てびっくりした。『発射~』と言ったときに、喉の奥までよく見えていた。
グランディスはタイムボカンシリーズのドロンジョ様がモデルだったようで、『やっておしまい』というセリフをよく言っていた。ということは、あの2人はボヤッキーとトンズラか。懐かしい。
最終話の最後に、『その後の(主要)登場人物』ということで、短いエピソードがあり、それぞれがハッピーになっていてよかった。やっぱりハッピーエンドはうれしい。
途中のだらだらとしたところを飛ばせば、また見ようかな、と思うアニメだった。
2週間半ほど
で見終わった。途中まではテンポよく進んでいたけれど、主人公のジャンとナディアが無人島にたどり着いてからの10話ほどがものすごく長かった。ソクチくんが『なんか、マリーの顔が変わった気がする』と言っていたので、ウィキペディアを読んでみたら、
外注
していたということだった。ジャンとナディアの成長を描くのに必要だったのかもしれないけれど、半分くらいの話数でやってほしかった。
さらに、1話まるまる話が全く進まず、登場人物がそれぞれ歌を歌っていて
これはミュージカルか?
という回もあった。ウィキペディアを読んでみると『仕方ないかな』と思うけれど、ひどすぎた。最初の数回がとてもよくできていただけに残念。
ネモ船長は後半、
長髪だし、やけにテンションが高く
てびっくりした。『発射~』と言ったときに、喉の奥までよく見えていた。
グランディスはタイムボカンシリーズのドロンジョ様がモデルだったようで、『やっておしまい』というセリフをよく言っていた。ということは、あの2人はボヤッキーとトンズラか。懐かしい。
最終話の最後に、『その後の(主要)登場人物』ということで、短いエピソードがあり、それぞれがハッピーになっていてよかった。やっぱりハッピーエンドはうれしい。
途中のだらだらとしたところを飛ばせば、また見ようかな、と思うアニメだった。