徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ベネルクス旅行-アントワープ編

2013-09-03 00:20:35 | 旅行


アムステルダムからブリュッセルに行く途中、アントワープで途中下車した。滞在時間は数時間。到着したアントワープ中央駅は、建築期間10年のとてもヨーロッパらしい駅だった。写真に撮ってみたけれど、駅の壮大さは失われていたのが残念。

中央駅から街の中心までは歩いても行けたけれど、私たちは時間節約のためプレメトロを利用した。乗り場や通路はちょっと薄暗い感じで不安もあったけれど、路線図も切符の自販機も分かりやすく(でも、いまいち車内でのバリデーションがよくわからなかったけど)、迷わずに目的地に行くことができた。

プレメトロの駅から地上に上がると、まず目に入るのはノートルダム大聖堂の塔。この大聖堂ではルーベンスの祭壇画を見ることができる。私たちは、この大聖堂と市庁舎、フルン広場のあたりを中心に散策した。

アントワープでは、ガイドブックに載っているレストランでランチを食べ、ガイドブックに載っているラックモン(Lacquemant)という固めの薄いワッフルを食べ、観光気分を味わった。

写真は市庁舎。たくさんの国旗が並んでいるのが印象的だった。