両親が荷物を送ってくれた。その中にソクチくんの両親あてのお菓子のほかに、和菓子も入っていたので、ソクチくんの両親と半分にすることにした。私たちの分は、箱から出してビニール袋に入れて保管した。
2週間ほどしてその和菓子を食べることにした。ソクチくんに和菓子の入ったビニール袋を渡したら、ソクチくんが、
あれ?1つ足りない
とつぶやいた。私はきき間違いかと思い、『は?』と聞きなおしたけれど、やっぱり『1つ足りない』という。いや、確かにちょっと前に
私、1つ食べた
けれど、まさか、いくつあったのか数えているのか?と思い、聞いてみたら、『お菓子に関してはねー。まぁ、
お父さんからの遺伝
だよ』と。
実際は、ちゃんとは数えていなく、和菓子がビニール袋の中でたまたま2列になっていて、『偶数』ということを覚えていたらしい。で、私が1つ食べて奇数になっていた、と。
まぁ、これで例えば、私が2つ食べたとしても、今度は
高さが違う
とか言って、やっぱり気づくんだと思う。
私も食い意地は張っているけれど、数えることはないなぁ。お菓子に関するソクチくんの記憶力はすごいと思った(そのほかのことはよく忘れるのに)。
2週間ほどしてその和菓子を食べることにした。ソクチくんに和菓子の入ったビニール袋を渡したら、ソクチくんが、
あれ?1つ足りない
とつぶやいた。私はきき間違いかと思い、『は?』と聞きなおしたけれど、やっぱり『1つ足りない』という。いや、確かにちょっと前に
私、1つ食べた
けれど、まさか、いくつあったのか数えているのか?と思い、聞いてみたら、『お菓子に関してはねー。まぁ、
お父さんからの遺伝
だよ』と。
実際は、ちゃんとは数えていなく、和菓子がビニール袋の中でたまたま2列になっていて、『偶数』ということを覚えていたらしい。で、私が1つ食べて奇数になっていた、と。
まぁ、これで例えば、私が2つ食べたとしても、今度は
高さが違う
とか言って、やっぱり気づくんだと思う。
私も食い意地は張っているけれど、数えることはないなぁ。お菓子に関するソクチくんの記憶力はすごいと思った(そのほかのことはよく忘れるのに)。
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