先々週の土曜日、BSジャパンで立花隆の「青春漂流」で長沢氏を取り上げていた。立花は20年前に同名の本を出版し、11名を取材している。再度、今度は一人づつ、20年後の姿をTV取材し30分番組を構成していた。
途中から見たので、残念であったが、中野浩一選手との思い出話や息子が手伝っている姿が十分映し出されていた。
中野は自転車のことは全く分からず、長沢氏に任せっきりだったようだ。10連勝は長沢のフレームである。
見た後で、本屋へ同名の講談社文庫を買いに行ったが、古いので棚にはなかった。古本屋へ行ったら、5冊もあった。170円で買ってきて36歳(当時)の長沢氏の話を読んだ。デローザで3人分の仕事を一人でやってマスターしたようだ。
「一番本質的なのは、自転車の姿だ。形が決まればすべてが決まる」
これを心に刻み込まれたという。
途中から見たので、残念であったが、中野浩一選手との思い出話や息子が手伝っている姿が十分映し出されていた。
中野は自転車のことは全く分からず、長沢氏に任せっきりだったようだ。10連勝は長沢のフレームである。
見た後で、本屋へ同名の講談社文庫を買いに行ったが、古いので棚にはなかった。古本屋へ行ったら、5冊もあった。170円で買ってきて36歳(当時)の長沢氏の話を読んだ。デローザで3人分の仕事を一人でやってマスターしたようだ。
「一番本質的なのは、自転車の姿だ。形が決まればすべてが決まる」
これを心に刻み込まれたという。
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