尾鷲地方の習慣を忘れていたが、尾鷲では先に出棺してしまうのだった。土曜の夕刻亡くなったので、24時間経過後の月曜朝に出棺の段取りとなった。で、木が通夜、金が葬儀。すでにお骨になっているので、会葬者が出棺を見送る、ということはない。会葬者は記帳し、焼香したらそれで帰るのだった。
葬儀の方は引き続いて初七日の法要が続くので2時間を要する。
合理的な気もするが、遺族にとっては葬儀の日程が長くなって大変なところもある。
この土日は骨休みの日となりそうだ。
葬儀の方は引き続いて初七日の法要が続くので2時間を要する。
合理的な気もするが、遺族にとっては葬儀の日程が長くなって大変なところもある。
この土日は骨休みの日となりそうだ。