昨日の近江八幡散策では、街中の肉屋(丸竹 西川)さんに寄って、出来合いのテールシチューのパックを2袋買ってきた(1600円×2)。山の神としては夕飯の手抜きのためだが、おかげで久しぶりにテールシチューを味わうことができた。味はとても上品で旨みが多い。コラーゲンが多いので、脚には良さそう。
まだ子供が小さい頃には時々家で自分が作ったことがあるので懐かしい。これは自分が子供の頃に家で食べた経験があるからでもあるが、作るのに時間がかかるのでその頃以降は作っていない。
5,6時間は煮るのではないかと思う。牛の尻尾であるからよく動く筋肉の塊。すね肉以上に硬いのではないか。しかし味わい深く、出汁もよく出る。
炊き上げて、一晩鍋ごと置いておくと、翌朝には脂が氷を張ったように上っ面に浮いている。これを取り除かないと脂が多くていけない。
知人にテールシチューの旨いことを吹聴して、その気になった知人は、その日のうちに食べて、あんな脂ギトギトのシチューは懲りごりと言っていたのも苦い思い出。灰汁や脂は掬うか取り除かいないと、と注意し忘れていたのだ。
まだ子供が小さい頃には時々家で自分が作ったことがあるので懐かしい。これは自分が子供の頃に家で食べた経験があるからでもあるが、作るのに時間がかかるのでその頃以降は作っていない。
5,6時間は煮るのではないかと思う。牛の尻尾であるからよく動く筋肉の塊。すね肉以上に硬いのではないか。しかし味わい深く、出汁もよく出る。
炊き上げて、一晩鍋ごと置いておくと、翌朝には脂が氷を張ったように上っ面に浮いている。これを取り除かないと脂が多くていけない。
知人にテールシチューの旨いことを吹聴して、その気になった知人は、その日のうちに食べて、あんな脂ギトギトのシチューは懲りごりと言っていたのも苦い思い出。灰汁や脂は掬うか取り除かいないと、と注意し忘れていたのだ。