土曜は朝6時半前に家を出て、一路南下。紀北町までのツーリング。
松阪の根木峠を越えて下茅原へ。多気町の津留との間に架かる伊勢本街道の橋を渡る。
この橋のトラスは昭和3年製。名古屋の築地鉄工所製作の銘板がある。橋が昭和4年に完成するまで、ここは渡し場。
トラスの赤い色が緑の山々、蒼い川面に映えて綺麗。家からは55kmほどで休息に良い。
しかし、残念なことに昨年の工事で、路面改良は良いとして、安全対策なのか、無粋なガードレールが施工された。雰囲気が台無し、の感。無粋な工事である。美的センスのない無神経な工事、といっても良い。この橋は狭く、普通自動車はすれ違えない。車が橋の上でぶつかるようなところではないのである。(写真)
好きなところだけに、いささか感情的。
大台の道の駅までは、真面目に走って、どうも待ち合わせの時刻より早く着きそうなので、後は、なるべく旧街道を走ったり、頭の宮神社に寄ったり、35年ぶりに紀伊長島の海野集落を訪れたり、と時間を潰しながら、紀北町の民家レストラン「にしむら亭」まで。走行122km
松阪の根木峠を越えて下茅原へ。多気町の津留との間に架かる伊勢本街道の橋を渡る。
この橋のトラスは昭和3年製。名古屋の築地鉄工所製作の銘板がある。橋が昭和4年に完成するまで、ここは渡し場。
トラスの赤い色が緑の山々、蒼い川面に映えて綺麗。家からは55kmほどで休息に良い。
しかし、残念なことに昨年の工事で、路面改良は良いとして、安全対策なのか、無粋なガードレールが施工された。雰囲気が台無し、の感。無粋な工事である。美的センスのない無神経な工事、といっても良い。この橋は狭く、普通自動車はすれ違えない。車が橋の上でぶつかるようなところではないのである。(写真)
好きなところだけに、いささか感情的。
大台の道の駅までは、真面目に走って、どうも待ち合わせの時刻より早く着きそうなので、後は、なるべく旧街道を走ったり、頭の宮神社に寄ったり、35年ぶりに紀伊長島の海野集落を訪れたり、と時間を潰しながら、紀北町の民家レストラン「にしむら亭」まで。走行122km