自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

遥かなる「玄鹿(蕎麦屋)」

2012-11-04 | Weblog
 昨日は寒かった。天気は良いが、朝から乗る気になれず(朝の作業で材木に防腐剤を塗っていて、吸い込んで気分が悪くなったこともあるが)、それでも脚を動かしておこうと椿神社往復)夜は夜で、ソフトボールのナイターに出撃。仕事場の対抗試合。ダウンを用意しました(笑)。
 今朝は良い天気で、気温も上昇傾向。ロビロン半袖にハザードジャージ。昨日と同じだが、昨日はこれでは寒かった。今日は良い感じ。ウィンドブレーカーは最初のみ。
 今日は安楽越えて、青土ダム湖畔経由で、頓宮の「玄鹿」で新そばを楽しむ、予定。
 9時前に出て、開店の11時着を狙う。
 安楽は50-23T固定で太腿に刺激を入れる。黒滝の坂も頑張って鮎河へ。
 しかし、ここで問題発生!今日は土山町のマラソン大会。ダム湖畔は10:40から道路閉鎖。時計を見ると30秒過ぎていた。閉鎖したばかりなので、交差点の警備員は通してくれたが、700m先のパトカーの二人には止められた。閉鎖したばかりで問題は生じないのに、と思いながらも、良い子なので、おとなしく戻る。仕方ないので、蟹が坂から1号線で。2、3kmは遠回り。
 「玄鹿」到着は11時8分。やや遅れた。駐車場は一杯だが、入れるかと、店の戸を開けると、親子連れが出てくる。そして玄関(普通の民家なので)には「本日予約客で満席、40分待ち」との案内板が。入れず出てきた親子連れも思案げだ。
 うーん、この店は主人が趣味が高じてはじめたのだが、年々腕をあげ、「名店」となってしまったようだ。土日にふりで一人はかなわぬ店となってしまった。遥かなる「蕎麦屋」だ。
 仕方なく、国道沿いの中華屋さんで680円のコスパが良いランチを食べてうさを晴らす。後は頓宮から鹿深の道、柘植、加太いつもの関経由でなく越川経由で帰宅。(写真は越川で)走行102km
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