2006年の「ツールド沖縄」の帰りに国際通りの泡盛屋で買ったのが、この宮里酒造所の「春雨」フロスト30度。こ商品は今は販売していないが、価格的には「春雨ラメ」とほぼ同じ。
2004年に「沖縄」へ初参加した時は「春雨」は空港の泡盛売店にも売ってなかったが、2006年には売っていたのでちょっとがっかりしたものだ。出回らないので、幻の泡盛と呼ばれていたが、いささか味が薄まったのではなどと心配したものだ。
さてこの酒、古酒ではないが古酒風味。しかし詰口は2005年12月22日で、瓶熟成があれば十分古酒。手持ちの新里酒造の「琉球クラッシック30度」と比較すれば当然ながら深く濃厚な味わいがする。一合あたりの値段は3倍するので当然ながら、蒸留酒の泡盛の場合、醸造酒の日本酒の大吟醸と本醸造のような大きな差はない。寝酒に使っている自分としては、この狭い味の中に、はまり込むと今後大変な出費になりそうなので、深みにはまらないようにしておこうと思う。
今回封を開けたのは、いつまでも持っていても仕方ない。欲しければ、また買いに行けば良い、との判断。
今の調子で今年の「沖縄」参戦できる体調になるかどうかはわからないが、買いにいくかどうか、夏までの状況判断ということで、酒を飲む。
2004年に「沖縄」へ初参加した時は「春雨」は空港の泡盛売店にも売ってなかったが、2006年には売っていたのでちょっとがっかりしたものだ。出回らないので、幻の泡盛と呼ばれていたが、いささか味が薄まったのではなどと心配したものだ。
さてこの酒、古酒ではないが古酒風味。しかし詰口は2005年12月22日で、瓶熟成があれば十分古酒。手持ちの新里酒造の「琉球クラッシック30度」と比較すれば当然ながら深く濃厚な味わいがする。一合あたりの値段は3倍するので当然ながら、蒸留酒の泡盛の場合、醸造酒の日本酒の大吟醸と本醸造のような大きな差はない。寝酒に使っている自分としては、この狭い味の中に、はまり込むと今後大変な出費になりそうなので、深みにはまらないようにしておこうと思う。
今回封を開けたのは、いつまでも持っていても仕方ない。欲しければ、また買いに行けば良い、との判断。
今の調子で今年の「沖縄」参戦できる体調になるかどうかはわからないが、買いにいくかどうか、夏までの状況判断ということで、酒を飲む。