昨年夏にスピーカーユニットを新品にしたスピーカー(フォテクスBF103S)を利用して、長岡鉄男式マトリックス4CHを試してみた。アンプはデノン1500R2で、スピーカーは2組接続できる。正面のもとからのスピーカーはダイヤトーンDS-A6。(今やアンプもスピーカーも以前のものよりお金をかけない、ダウンサイジングとなっている)
ジャズやクラッシクを聞いてみたが、一番良いのは映画。この前「コクリコ坂から」をテレビでやっていたが、こういうアニメは音をすべて作っているので余計に擬似サラウンド効果は高い。
5.1chの時代になにを今更マトリックスというところだが、自分の装置は所詮アナログ2chアンプ、テレビからの出力は全くアナログ2chなので、この長岡式スピーカーマトリックス方式は時代遅れ的だが合っている。
結線のやり方はアンプ左出力プラスと左スピーカーの+、右出力+と右スピーカー+、そして両スピーカーのマイナス同士を線1本で結線する。本来は背面スピーカーなのだが、背面にスペースがないので、脇にやや離して置く。
生前の長岡氏はキレの良いオーディオ評論家で、自分も信頼して、中でも安くて評価の高いオーディオ製品を買ったりしていたものだ。
ジャズやクラッシクを聞いてみたが、一番良いのは映画。この前「コクリコ坂から」をテレビでやっていたが、こういうアニメは音をすべて作っているので余計に擬似サラウンド効果は高い。
5.1chの時代になにを今更マトリックスというところだが、自分の装置は所詮アナログ2chアンプ、テレビからの出力は全くアナログ2chなので、この長岡式スピーカーマトリックス方式は時代遅れ的だが合っている。
結線のやり方はアンプ左出力プラスと左スピーカーの+、右出力+と右スピーカー+、そして両スピーカーのマイナス同士を線1本で結線する。本来は背面スピーカーなのだが、背面にスペースがないので、脇にやや離して置く。
生前の長岡氏はキレの良いオーディオ評論家で、自分も信頼して、中でも安くて評価の高いオーディオ製品を買ったりしていたものだ。