いまだ、乗鞍の紅葉の余韻に浸っている。「息を呑む」という表現があるが、三本滝からだんだん深まる秋景色を楽しみながら登っていくと、傾斜が緩やかになった位ヶ原山荘の前からの黄金色の大屏風の彩りには驚かされた(4日のブログ写真)。
乗鞍ヒルクライムに参加を続けているのも、森林限界を超えた雄大な景色のためだが、景色というならば、この秋景色を見ずして乗鞍は語れない。こうなると、いやいや冬も、春も、となるのでキリがないが、自転車でとなると6月から10月ぐらいまでだ。
来年は6月のスカイラインの残雪を楽しみにしておこう、と考えている。
(写真は位ヶ原山荘(左手)から冷泉小屋下部の紅葉)
乗鞍ヒルクライムに参加を続けているのも、森林限界を超えた雄大な景色のためだが、景色というならば、この秋景色を見ずして乗鞍は語れない。こうなると、いやいや冬も、春も、となるのでキリがないが、自転車でとなると6月から10月ぐらいまでだ。
来年は6月のスカイラインの残雪を楽しみにしておこう、と考えている。
(写真は位ヶ原山荘(左手)から冷泉小屋下部の紅葉)