自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

永源寺巡り

2013-10-14 | Weblog
 今日は家族でドライブ。行き先は、永源寺。
 一昨日、その周辺へ行ってきたばかりなので、車を運転するのがかったるい。石榑トンネルを三重県側から通過。「京の水」を汲んで、ご飯でも炊こうかと。こういうのは車でないと無理。途中、政所の「きのこセンター」で舞茸とヒマラヤ茸を1パックづつ買う。
 本当の永源寺のお目当ては「岡本こんにゃく本舗」。昨日NHKの朝の番組で取り上げていた。番組を見ていた山の神が行きたがっていたので行くことに。祝日まで製造はしていないと思ったけど、やっぱり。ところが、昨日かその前か、作ったものをパック詰めした在庫がほんの少しあって、買うことができた。全国放送だったので、昨日は車が大変だったそうだ。今朝も電話が鳴りっぱなし、のご様子。10時過ぎにお伺いし、ゲットできたが、後から来た京都ナンバーの方はどうだったのどうか?
 こんにゃくの後は永源寺参り。何度も対岸を自転車で通過しているが、参ったのは初めて。歴史を見るとなかなかのお寺。再度、紅葉の頃チャリでこようかな。
 お昼は近くの「池田牧場」。古民家移築「香想庵」で3人が、鹿、岩魚、アマゴと別々の主菜のランチ(各2000円)。抹茶に始まり、ワンプレート(大皿)ながらなかなか食べごたえのある昼食となった。自由におかわりのできる発芽玄米お粥も美味かった。デザートにジェラートが付いたので、腹が一杯となり、隣でやっているジェラート館ではもう食べる元気がなかったのが心残り。
 ここのカップアイスは「うきさとむら」に置いてあり、食べたことがあるが、やはり、コーンに乗せていただきたい。種類も豊富。国道から500mぐらい登るが、グループで行く時など良いのではないか、と思う。
(家に帰って、早速、醤油などを絡めて炊いたこんにゃくを食べたが、なんというか、今までのと感触が違う。旨い。普通に売られているこんにゃくは粉から作るそうである。ここは手剥きで薄く皮をむいて生で作られる。里芋も同じだが、皮は薄く剥かないと、ヌルヌルを取ってしまうと旨みを取ることになる。)  
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