やり残しの仕事があったので、ちょこっと片づけに仕事場へ。
2時間弱で片づけて、10時半ごろ松阪方面へ車を走らせる。
国道23号へ出る信号で止まっていると、2人連れの若者(大学1年ぐらいか?)が自転車を押しながら南へ歩いている。自転車(クロスバイク)の一台はハンドルが90度曲がったまま、ひこずって歩いている。
なんだろうね、まったく、と思いながら、空き地があったので追い越して車を止め「どうしたん」と聞いてみる。「こけて、ハンドルが曲がったままなんです」と。「工具はもってるん?」と聞くと「もってない」と。ジャイアン号の六角レンチで、ハンドル修正。チェーンが外れていたが、軍手を貸してはめなおさせる。しかしおぼつかないので、助ける。「どこまでいくん?」と聞くと「伊勢まで」・・・ライトを装着しているところを見ると夜も覚悟のようだ。パンク修理と工具は持たんとあかんよ、と言ってお別れ。自分も学生のころは何も持たず、ヘルメットもかぶらず、京都の山の中を走っていたから、まぁ同じようなものだ、と思う。(重たそうなワイヤー錠をぶら下げているところは違うが。彼らのはクロスバイクルック車なんだけどね。)
車のデポ地はベルファーム東駐車場。着替えて、ジャイアン号で11時過ぎに出発。まずは飯南町深野の「あちこち山花」でランチを楽しむために力行。腹をすかせないとね。途中sakaiの列車と会ったりしながら、12時前に到着。初めてお伺いしたが櫛田川を見下ろす絶景地。
ビーフシチュー定食(写真)をいただく。ボリュームありすぎ。最後に豆腐のムースもでてくる。これで700円はダメ。営業継続のためには適正な価格設定をすべきだ。初対面でそんなことも言えずに、「おいくらですか」と判っていたが聞くと「700円です」と少し苦笑いで答える店主。用意していた800円を手の中へ渡して店をでる。つぶれてしまっては勿体ない店だ。
店を出た後は、櫃坂を登り、美杉の八手俣川沿いに下って、清水峠を登り、細野峠を駆け上がって、国道166号に再度出て、矢津町にある「MORIコーヒー」店で豆200gを買ってデポ地へ戻る。走行70㎞
2時間弱で片づけて、10時半ごろ松阪方面へ車を走らせる。
国道23号へ出る信号で止まっていると、2人連れの若者(大学1年ぐらいか?)が自転車を押しながら南へ歩いている。自転車(クロスバイク)の一台はハンドルが90度曲がったまま、ひこずって歩いている。
なんだろうね、まったく、と思いながら、空き地があったので追い越して車を止め「どうしたん」と聞いてみる。「こけて、ハンドルが曲がったままなんです」と。「工具はもってるん?」と聞くと「もってない」と。ジャイアン号の六角レンチで、ハンドル修正。チェーンが外れていたが、軍手を貸してはめなおさせる。しかしおぼつかないので、助ける。「どこまでいくん?」と聞くと「伊勢まで」・・・ライトを装着しているところを見ると夜も覚悟のようだ。パンク修理と工具は持たんとあかんよ、と言ってお別れ。自分も学生のころは何も持たず、ヘルメットもかぶらず、京都の山の中を走っていたから、まぁ同じようなものだ、と思う。(重たそうなワイヤー錠をぶら下げているところは違うが。彼らのはクロスバイクルック車なんだけどね。)
車のデポ地はベルファーム東駐車場。着替えて、ジャイアン号で11時過ぎに出発。まずは飯南町深野の「あちこち山花」でランチを楽しむために力行。腹をすかせないとね。途中sakaiの列車と会ったりしながら、12時前に到着。初めてお伺いしたが櫛田川を見下ろす絶景地。
ビーフシチュー定食(写真)をいただく。ボリュームありすぎ。最後に豆腐のムースもでてくる。これで700円はダメ。営業継続のためには適正な価格設定をすべきだ。初対面でそんなことも言えずに、「おいくらですか」と判っていたが聞くと「700円です」と少し苦笑いで答える店主。用意していた800円を手の中へ渡して店をでる。つぶれてしまっては勿体ない店だ。
店を出た後は、櫃坂を登り、美杉の八手俣川沿いに下って、清水峠を登り、細野峠を駆け上がって、国道166号に再度出て、矢津町にある「MORIコーヒー」店で豆200gを買ってデポ地へ戻る。走行70㎞